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【紙の緩衝材】捨てちゃダメーーー!!「無印で売ってそう」「大量にあっても余裕!」絶対知っておくと便利な方法

  • 2024.6.22
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ネット通販などで買い物をした際、届いた段ボールの中に商品を守るために入っている紙の緩衝材。再利用したいと思っても、面倒なことはしたくないので捨ててしまっている人が多いのでは?今回は紙の緩衝材「1分もかからずに作れるごみ袋」にして再利用する方法をご紹介します!

「1分もかからずに作れるごみ袋」の作り方

ただ折るだけで完成するごみ袋だったら、道具も使用せず一瞬で完成しますよ!

使用するのは紙の緩衝材のみ。

サイズが大きい場合は、手で破ってください。きれいに切れていなくても、形が多少いびつでも問題ありません。

下の方の1/3ぐらいを手前に折ります。

裏返します。

縦方向で3等分にし、左右を手前に折ります。

このようになります。

片方をもう片方の下の折り返した部分に挟みます。

上下をひっくり返して、下の方の両角を三角形に折ります。

尖った部分を上の方のポケット部分に入れ込みます。

これで完成です!

ちゃんと袋状になっています。

いろいろな場所で活用できる!

キッチンの生ごみ用のビニールの中に。素材が紙なので、生ごみの水分や油分を吸収してくれます。水気が切れているごみを入れる際は、ビニールに入れずにそのまま使用することもできます。

ビニールの袋とは違い中が透けず、開口部も折り曲げるだけで閉めることができるので、トイレで使用すれば衛生用品も安心して捨てることができます。

洗面所などの狭いスペースにも、立てて置くことでごみ箱の代わりになります。

子どもの机に置くのもオススメ。手の届く場所なら、消しゴムのカスやちょっとしたごみも床に落とさずにきちんと捨ててくれます。

捨てていた緩衝材の紙で作ったごみ袋は、活躍の場がたくさん!いくつあっても困りません。数回折るだけで簡単に完成するので、大量に作ってストックしておくと便利です。

文・写真/mayumi

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