最旬俳優ビョン・ウソク、モデル時代の“激ヤセ姿”は恥ずかしい!?「1日8時間ほど歩いて…」

6月19日、ファッション誌『Harper's BAZAAR Korea』の公式YouTubeチャンネルには、ビョン・ウソクのインタビュー動画がアップされた。

ビョン・ウソクはこの日、自分のプロフィールについて自ら紹介した。

7年前のモデル時代に撮った写真が話題になっていることについて、ビョン・ウソクは「恥ずかしかった。モデル時代に少し痩せていたが、（今見ると）本当に痩せていた。痩せた姿が出てくると少し恥ずかしい」と打ち明けた。

そして彼は「その時、ミラノのファッションウィークに行って、オーディションを受けるために2週間歩き回った。1つでも多くオーディションを受けようと、ちゃんと食事をせずにケバブやピザを食べ歩き、本当にたくさん歩き回った。タクシーに乗るのも曖昧で、お金もなかった。1日に8時間ほど歩いた気がする」と振り返った。

5月27日に行われたソウルのファンミーティングは、チケット販売開始とともに70万人がアクセスしている。

「次のファンミーティングは大きな会場で開催してくれませんか？」という読者からの質問に対し、ビョン・ウソクは「次のファンミーティングまでずっと応援して下されば、もっと良い場所で開くようにする」と約束した。

ファンたちには「1日が僕で始まり、僕で終わると聞いた。本当に感謝している。その気持ちを変えずに、次に出る作品やキャラクターも応援してほしい」とメッセージを残した。

ビョン・ウソクはこのほど、ドラマ『ソンジェ背負って走れ』のリュ・ソンジェ役で大ブレイクを果たした。現在はアジアをめぐる初の単独ファンミーティングツアー「SUMMER LETTER」を開催中。

（記事提供＝OSEN）