【志麻さんがお祝い】還暦・出川哲朗が歓喜♡和の薬味が超絶マッチの「モッツァレラの薬味サラダ」に挑戦

2月16日放送のバラエティ番組『沸騰ワード10』で、タサン志麻さんが番組出演者・出川哲朗さんに還暦祝いの本気フルコースを調理。お祝いのシーンにぴったりなおつまみとして作っていたのが、「モッツァレラチーズの薬味サラダ」でした。洋風のチーズに和の薬味を合わせるの⁉と驚きましたが、出川さんと共に料理を満喫した女優の高畑充希さんは「豆腐よりもあっさりし過ぎなくていい♪」とコメント。気になるので作ってみよう！

切って乗せるだけ♪「モッツァレラチーズの薬味サラダ」にトライ

レシピにゆずが含まれていますが、入手出来なかったので、今回は加えずに作ってみます。

【材料】（1～2人分）
モッツァレラチーズ…1個
青ねぎ…3本
長ねぎ…1/2本 ※今回は10cm使用
みょうが…2個
青じそ…3枚
しょうが…1/4かけ ※今回は10g使用
しょうゆ…適量
オリーブオイル…適量
ゆず…お好みで1/2個

1.  青ねぎと長ねぎを小口切りに、みょうがを半月切りにします。しょうがは皮を剥いて千切り、青じそはざく切りにします。

ねぎ、しょうが、みょうが、青じそと、和の薬味をモッツァレラチーズに合わせるのがポイントです。

2.  1をザルに入れて軽く水で洗います。しっかり水切りしてから、冷蔵庫で冷やします。

青じそは水に晒すと香りが飛びそうな気がしたので、青ねぎ、長ねぎ、みょうが、しょうがを水に1分ほど晒しました。

モッツァレラチーズを切っている間に、薬味の水気をしっかり切り、冷蔵庫で冷やしておきます。

3.  モッツァレラチーズの水気を軽く拭き取り、1cm幅に切ってお皿に並べ、しょうゆを2回し程度かけてお好みでゆずを絞ります。そこに2を乗せ、最後にオリーブオイルを2回し程度掛けます。

モッツァレラチーズを1cm幅程度に切ると、6切れになりました。しょうゆとお好みでゆずを掛け、冷やしておいた薬味をたっぷり乗せます。最後に、オリーブオイルを掛けたら完成です！

材料を切っただけで、あっという間に作れました♪

和の薬味の爽快さとモッツァレラチーズのミルキーさがベストマッチ！

タサン志麻さん考案の「モッツァレラチーズの薬味サラダ」が完成しました♪真っ白いモッツァレラチーズが、豆腐にそっくり。冷や奴サラダのような雰囲気に仕上がりましたよ。

お箸でひと切れつかむと、モッツァレラチーズに薬味がまぶさったような状態。豆腐ではないのでお箸で掴んでも型崩れせず、口に運びやすいです♪

食べてみると、薬味の爽快感が口いっぱいに広がります。薬味を水に晒したことで、辛すぎず、サクサクとした瑞々しい食感も楽しめました。モッツァレラチーズがミルキーなので、牛乳のやさしいコクを感じますが、チーズ自体にクセはないので、香りの強い薬味と好相性。

洋風なチーズと和の薬味を上手に組み合わせられるのは、志麻さんの料理センスが成せる技だなと感じました。

今回はゆずを絞らずに作りましたが、ゆず果汁が加わるとフルーティーな香りも合わさって、一層おしゃれな味わいになりそう！

ミルキーでクセのないモッツァレラチーズと薬味のコラボで斬新なサラダに

『沸騰ワード10』でタサン志麻さんが、出川哲朗さんの還暦祝いのフルコースのひと品として作っていた「モッツァレラチーズの薬味サラダ」。
切って合わせるだけでとっても簡単に作れる、おしゃれで斬新なサラダでした♪

チーズの中でも、クセがなくミルキーな味わいのモッツァレラチーズは、香りが強い和の薬味を合わせても、すんなりとマッチ。洋と和の食材が見事に調和した、冷製サラダになりました。

冷奴風のサラダに見えますが、食感と味わいが異なるので、豆腐サラダに飽きた時などに作ると、インパクトのある一品になると思います。

料理初心者さんでも、とっても簡単にハイレベルなサラダを作れますよ！これからの暑い季節にもぴったりのサラダです♪