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【DXTEENに10の質問】初のALBUM、メンバー、今後のこと…仲のよさが伝わるインタビューをお届け♡

  • 2024.6.24
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Ray(レイ)

7月17日(水)に1ST ALBUM『Quest』をリリースするDXTEEN(ディーエックスティーン)。デビューから1周年を迎える彼らの躍進は止まらない!6人の仲のよさが伝わるインタビューをお届け♡ 今年の夏はDXTEENと一緒に、新たな冒険を始めてみませんか?

自分たちの言葉で語ってくれたDXTEENのコト

6人そろってのインタビューは、その仲のよさがとても伝わってきます。

グループのこと、1ST ALBUMのこと、プライベートのことなど、いろいろ聞いてみました。

(左から)田中笑太郎、平本健、福田歩汰、谷口太一、寺尾香信、大久保波
DXTEENをひと言で紹介すると、どんなグループですか?

大久保波留:青春!

田中笑太郎:僕も青春!

寺尾香信:清涼感

谷口太一:フレッシュ!エネルギー!キラキラ!

福田歩汰:最高の仲間!

平本健:うーん、青春なんですけど、やっぱり男子校かな?僕たち6人だけのノリで盛り上がって、高校生みたいな会話をしているし(笑)。くだらないことでずっと笑っているから。

田中笑太郎:おもしろい動画を見つけたらみんなに共有してめちゃ笑うとかね。

(実際に男子校出身の人はいますか?)

福田歩汰:僕です!本当の男子校はもっと賑やかですけど(笑)。それを考えたら僕たちは、静かめではありますね。

ここだけは負けないグループの強みは?

大久保波留:まじめさ。

寺尾香信:夢を追う人の背中を押す力。

谷口太一:ダンスのシンクロ率。

福田歩汰:気持ちがひとつ、心がひとつ、6人でひとつ。

平本健:エンターテイナー。

田中笑太郎:仲のよさですね。

Ray(レイ)
1ST ALBUM『Quest』のおすすめポイントは?

大久保波留このアルバムひとつでDXTEENの魅力が伝わると思います。

寺尾香信:今までリリースされた曲も含まれているので、最近僕たちを知ってくれた方々もこのアルバム全曲を聞いてくだされば、DXTEENが歩んできたストーリーみたいなものを感じていただけると思います。

レコーディングのときのエピソードを教えて!

福田歩汰『Always』という曲は、僕たちが練習生だったころ、ボーカルトレーナーとして教えてくださった先生が作ってくださった曲なんです。

レコーディングのときは韓国とオンラインでレコーディングしたんですが、1、2回歌っただけでOKが出たんです。そのときの先生の顔が、本当にやさしい安心したような笑顔で…。

すごく気持ちを込めて歌ったので、先生にその気持ちが届いた気がしてほっこりしました。日本に帰って来てから会えていなかったので、改めて成長した僕たちの姿を見てもらえてうれしかったですね。

大久保波留:実は僕たちは、レコーディングの前に唐揚げやポテトチップスを食べます。

平本健:油分でのどを潤してレコーディングに臨むのが習慣化しています。レコーディング前は食事や飲み物の選択も、コンディションを左右する大切な要素のひとつなんですよね。

寺尾香信:今回韓国でレコーディングをした楽曲もあるので、韓国の食べ物だと、サムゲタンを好んで食べたりもしました。

谷口太一:韓国は辛い食べものが多いので、なるべくのどに刺激を与えないようにしようと、たどりついたのがサムゲタンでした。

田中笑太郎:以前冷麵を食べたときに、想像以上に辛かったので、それ以来韓国でのレコーディング前に食べる食品は気をつけて選んでいます(笑)。

新曲『Dance On Open World』のコンセプト「旅の始まり」にちなんで、この夏旅してみたい場所は?

大久保波留沖縄です。海に入って、おそばを食べてのんびりしたいですね。

寺尾香信海!ハワイへ行きたい。

谷口太一:なんやろな?ウォータースライダーやってみたいですね。滑りたい!やったことないんですよね。

平本健:じゃあ今度やる?家で段ボールで作って(笑)

福田歩汰遊園地で、びしょびしょに濡れるアトラクションに挑戦したい。

平本健(寺尾)香信の実家に行きたいです。広島の島らしいので、そこへ行って夏を感じたいなって思います。

海もあるし、キャンプもできるし。あ、ウォータースライダーはないか、遊園地もない(笑)。でも自然はいっぱいあるからカブトムシを捕まえます。

田中笑太郎温泉!箱根かな?温泉街も楽しみたいから。

大久保波留硫黄のニオイがする露天風呂入りたいですね、天然温泉でのんびりするのもいいかも。

メンバー一人ひとりのキャラを教えて!

インタビュー中からも仲のよさがうかがえるDXTEEN。

普段、多くの時間をともにしているからこそ知っているメンバーの意外な一面があるのでは…?

ということで、メンバー一人ひとりのキャラを本人以外のメンバーに教えてもらいました。

Ray(レイ)
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大久保波留ってどんな人?
Ray(レイ)

田中笑太郎:おもしろい!ふとしたときのギャグ線が高いです。

寺尾香信:練習のときはめちゃくちゃストイックです。

平本健:練習ではみんなを引っ張ってくれる。

福田歩汰:いい意味で頑固。強い意志をもっていると思います。九州男子なんで。

谷口太一リアクションがいいです。ごはんを食べたときのリアクションもいいし、ドッキリを仕掛けたときのリアクションもいいんです。

田中笑太郎:いつも驚かせていました(笑)。ドッキリじゃないところでも勝手に自分で驚いていたりとか。

寺尾香信ってどんな人?
Ray(レイ)

大久保波留おもしろいですね。

平本健:おもしろくしようと思ってないところがおもしろい。

大久保波留:観察しているとおもしろいんですよ。あとは音楽が好きでよくイヤホンをつけています。

田中笑太郎努力家でストイック。筋トレにハマっているみたいなんですが、継続的に頑張っていますね。

谷口太一ってどんな人?
Ray(レイ)

田中笑太郎変人ですね。とにかく忘れっぽいのか、最近あったこととか覚えていないこともあります。

大久保波留:たまに活舌が怪しいときがあります(笑)。

平本健:忘れっぽさの次元を超えていますね。最近の話をしても、なにそれ?って(笑)。記憶から削除されているんですよ(笑)。

谷口太一:覚えているものは覚えているよ!もっといいこと言って!

田中笑太郎リーダーとしてすごく引っ張ってくれますし、締めのコメントなどもバシっと決めてくれる。チーム思いです。

谷口太一:うれしい…。

福田歩汰ってどんな人?
Ray(レイ)

寺尾香信:居心地がいいです。話やすいし!

大久保波留いちばん子どもっぽいものが好きかも。アニメだったり食べ物だったり、子供が好きそうなものが好き。性格は大人っぽいけど、嗜好が子ども(笑)。

平本健:外見は落ち着いている感じに思われがちですが、ふたを開けるとよくボケたりして、おもしろい人です。

平本健ってどんな人?
Ray(レイ)

大久保波留ザ関西人!関西人の特徴を全部集めたみたいです。

福田歩汰:1人で騒がしいです。

田中笑太郎:テンションが高いですね。

福田歩汰実はいちばんのしっかり者かも。

田中笑太郎:いろいろな知識を持っているし、器用です。

寺尾香信世渡り上手です。

平本健:世渡り上手って初めて言われた。ザ関西人については、僕がというより僕の家族がって感じです。

谷口太一:(平本)健の家族にしろ友だちにしろ、みんな健なんです。ときどき電話しているときの会話が聞こえるんですけど、全員健みたいなしゃべり方している(笑)。しゃべり方や騒ぎ方がみんな一緒です。

田中笑太郎ってどんな人?
Ray(レイ)

寺尾香信:ポジティブですね。

大久保波留:やさしいです。

平本健結局、いちばん大人のような気がします。いちばん年下なんですが、大人だなと思います。

大久保波留子供のいいところと大人のいいところを持っているかも。子どもっぽいところも残しつつ、やさしいししっかりしているし。

福田歩汰:ずっとふざけていますね、目があったら変顔してくるし、おもしろいことをボソっと言ってくる。

谷口太一:本当によく変顔をしてきます(笑)。

寺尾香信底抜けの明るさがありますね。

田中笑太郎:笑わせるのが好きなんです。健くんのような関西のノリではなく山梨のノリですけど(笑)。

メンバーのなかでお父さん的存在とお母さん的存在なのは?
お父さんは?

寺尾香信以外全員で:(寺尾)香信です!

お母さんは?

谷口太一:(平本)健じゃん!関西のママ、おかん寄り(笑)。

福田歩汰:イメージ的におかんですね。

メンバーで集まるとどんな話をしているの?

大久保波留くだらないことばかり話しています(笑)。

平本健:夜ごはんなに食べる?とか。

田中笑太郎SNSでの流行りを一緒にチェックして、自分たちでも実際に流行りのTikTokを撮ってみて笑ったりしていますね。

これからどんなグループになっていきたいですか?

大久保波留:DXTEENの名前が全国の人に知れ渡ってほしい。DXTEENと言ったらあのグループねって言ってもらえるような知名度もそうですし、人気ももっともっと上げていきたいです。

そして、いずれは海外でのライブもしたいなと思っています。そのために英語や他言語の学習も進めています。

寺尾香信:たくさん活動して時間が経てば、いろいろなことが変化していくと思いますけど、とにかく変わらずファンのみんなとメンバーとでずっと笑いあえるようなグループになっていけたらなと思います。

たくさんのアーティストさんがいるので競う部分もあるけど、僕たちは僕たちで、僕たちなりに頑張っていこうみたいな、そんなグループでいたいです。

谷口太一:活動を続けてたくさんの方にDXTEENを好きになってもらうっていうのは大前提としてあるんですけど、僕が最近思ったのは、音楽活動をやっている方やアーティストの方にかっこいいと言ってもらえるアーティストになりたいなって思います。

やっぱり同じ仕事をしているからこそわかるパフォーマンスの熱ってあるんですよね。僕たちもリスペクトしているアーティストさんがいるので、僕たちもいつかそう思ってもらえるようになりたいなと思います。

福田歩汰いつまでも6人でずっと笑っていられたらなっていうのはあります。あとは、もっともっと大きくなって、ファンの皆さんが胸を張って僕たちを自慢できるような存在になりたいなって思います。

平本健:僕はたくさんの人に愛されるグループになりたいなって思っています。ただ知名度を上げるとかじゃなくて、DXTEENっていう名前を聞いたら好印象っていうか、良く思われるグループになりたいなと思っています。

それとライブが強いグループになりたい。たくさんの方々がライブに足を運んでくれるようなアーティストになりたいなって思っています。

田中笑太郎6人仲よくやっていきたいっていうのはいつも思っています。それと、DXTEENっていう名前をもっといろんな人に知ってもらえるようになりたい。

あとは、今やっているワンマンライブツアーから始まって、ここからもっともっと大きい箱でできるように上へ進めるように頑張りたいなって思いました。

Ray(レイ)
DXTEEN初となるALBUM『Quest』が7月にリリース!

デビュー1周年を迎えるDXTEENが自身初となるALBUM『Quest』を7月17日(水)にリリースします。

人生をゲームにたとえ、その世界で繰り広げられる出会いや挑戦を描いた新曲6曲を含む全11曲を収録

Da-iCEの花村想太が作詞作曲した『Good Luck』は、“仲間と協力プレイでどんな難関も一緒に乗り越えられる”という気持ちを歌ったQuestソングで、DXTEENが得意とするハードなラップにも注目です。

リード曲である『Dance On Open World』は、旅のはじまりを歌っており、デビュー1周年を迎え、新たな旅の始まりを楽しむ無邪気なDXTEENを、ピクセルの世界とともに表現しています。

“次のレベルを目指し、希望と共に飛び出していこう!”という応援メッセージが込められたこの楽曲は、POPなシャッフルビートパワフルなドラムミングが、聞いてるだけでハッピーな気持ちにさせてくれますよ。

さらに、ALBUMのトラックリストに込められた彼らのストーリーにも注目。

今年の夏はDXTEENの『Quest』とともに、新たな冒険を始めてみませんか?

 

撮影/結城拓人

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