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「え、誰…?」小2娘の誕生日会に来た小さい子|小学生の誕生日会トラブル

  • 2024.6.21
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主人公のハナちゃんは、友達のテテちゃんから初めての誕生日会に招待されます。これをきっかけに、ハナちゃんのママは子ども同士の誕生日会の難しさに悩まされることになります。普段あまりワガママを言わないハナちゃんが、突然自分の誕生日会を開きたいと言い出しますが、それはテテちゃんが提案したものでした。娘が喜ぶならと、重い腰をあげたハナちゃんのママでしたが、テテちゃんの要求を聞いて早くもモヤモヤ。『小学生の誕生日会トラブル』第9話をごらんください。

連絡なしで幼稚園生の妹を連れてきたテテちゃん。妹も行きたがったのかもしれませんが、せめて事前に連絡してほしいですよね。

始まって早々、モヤっとする展開にこの先が不安になります。一体どうなるのでしょうか。

マナーや思いやりを学ぶきっかけに

この物語では、楽しい思い出となるはずの「誕生日会」がそれぞれの認識の違いから、親も子もモヤッとするトラブルに発展してしまいます。お友達を呼んでの誕生日会といえば、子どもたちも大喜びの楽しいイベントを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし親にとっては、準備や子ども同士の人間関係など、気遣うことがたくさんで大変な面もありますよね。

主人公のハナちゃんは、お友達のテテちゃんの誕生日会にお呼ばれしたことをきっかけに、今度は自身の誕生日会を開催しようと計画します。しかし、度重なるテテちゃんの自己中心的な発言や行動により、親子ともどもトラブルになり、次第にテテちゃん親子とは距離を取りたいと感じるようになります。

子ども同士の誕生日会といえど、準備をするのは親です。呼ばれる側も呼ぶ側も、気遣いやマナーを忘れてはいけません。親がうまく取り持って、わが子にマナーや思いやりの大切さ教える機会にできると良いですよね。

著者:ume

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