【一泊2万円前後】金沢ならではの伝統を体感できるおすすめホテル7選

北陸新幹線の延伸で人気上昇中の金沢！金沢と聞くと、昔ながらの街並みや絶品グルメ、温泉を連想する方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ホテル予約のエキスパートであるHotels.comがおすすめする、金沢ならではの伝統を体感できるホテルを7つご紹介します。

金沢のお茶や地酒を嗜んだり、伝統工芸体験を楽しめたりするホテルも…！一泊2万円前後で泊まれるホテルを見ていきましょう！

1.三井ガーデンホテル金沢

江戸時代から300年続く「金沢市民の台所」である近江町市場から徒歩4分の好立地。和モダンな客室に入ると、金沢の作家が加賀友禅をイメージして手掛けた華やかな装飾が目を引きます。

人気の「おばんざい朝食ビュッフェ」は、加賀野菜や能登牛などの地元の食材をふんだんにお楽しみいただけます。

兼六園と金沢城址公園の広大な緑や、ゆるりとした時の流れる城下町の眺めが広がる展望風呂は、旅の疲れを癒してくれます♡

2.金沢白鳥路 ホテル山楽

客室には、金沢伝統の金・銀・銅・真鍮を用いた箔のアートや九谷焼ランプなどの調度品を取りそろえ、大正ロマンの気品ある雰囲気を堪能できます。金沢駅からの無料シャトルバスも嬉しいポイント♪

2ヶ所のレストランがあり、のどぐろを始めとした金沢グルメを楽しめる朝食や地元食材をふんだんに使った会席も好評！

地下807mから汲み上げられた天然温泉は「美人の湯」の名称で知られ、お肌に優しく効能も豊か。マッサージ、フェイシャル トリートメント、リフレクソロジーのサービスも充実しています。

3.花明かり

ひがし茶屋街へと続く浅野川沿いに佇む全5室の1軒宿。加賀友禅で用いられる加賀五彩の落ち着いた色味をモチーフとしており、加賀の伝統を館内・客室の各所にあしらったデザイナーズホテルです。

寝具は全部屋に日本品質にこだわったマットレスを使用。最大4名で利用できるため女子会にもぴったり♡

近くのひがし茶屋街でスイーツを楽しんだり、歴史ある近江町市場で地元食材を堪能してみてはいかがでしょうか♪

4.KUMU 金沢 by The Share Hotels

茶の湯や禅の思想といった金沢の伝統を現代的に作り上げているライフスタイルホテルです。茶室の美学を表現した小上がりの畳スペースが付いたツインや、2段ベッドを備えた客室、ロフト付き客室などさまざま！

ロビーに併設しているティーサロンでは、金沢の今を担う地元工芸作家らによる茶道具や茶器にこだわった、季節のお茶やお菓子、お酒をお楽しみいただけます。

金沢城公園を望む開放的なルーフトップテラスは、リフレッシュできるのはもちろん、ヨガや音楽イベントなども不定期で開催しています。

5.SOKI KANAZAWA

近江町市場のすぐ向かいにあり、金沢駅も徒歩圏内の好立地ホテル。ウェルカムスイーツとして、季節によって変わる金沢の和菓子も用意されています。

石川県産のヒバを使用した、フレグランスアイテム「サシェ」作りが無料で体験できます！

加賀温泉の公衆浴場で昔から親しまれる「かけ湯」をしつらえた大浴場では、四季ごとに内容が変わる季節湯などを楽しめます。

6.旅情の宿 ホテル金澤草紙

金沢駅から徒歩10分の風情ある町並みに位置し、藩政時代の歴史文化を感じられる和モダンなデザインホテル。客室は随所に天然の木材や石、紙、土を使用しており、金沢文化を五感でじっくりと味わいながら過ごせます。

芳ばしく香り高い加賀棒茶と、手造りのみたらし団子でおもてなし。備長炭の囲炉裏テーブルでゆったりと過ごすことができます。

朝食には、能登のお米を使った炊き込みご飯や、能登豚と加賀野菜のお味噌汁など地元の食材を使用。夜食は、室町時代から伝わるコシのある能登の細うどん「夜泣きうどん」が人気です◎

7.四季の彩アパートメントホテル金沢

客室は金沢の豊かな四季をイメージしており、兼六園でお花見をしているような気分になれるお部屋や、雪吊りや和傘、金沢の金箔など冬の金沢を堪能できるお部屋などがあります。

全客室「畳の間」があるので、ゆっくり語らいの時間を過ごすことができます。さらに、スマートフォンを固定できる女優ライトも用意されているため、SNS映えする写真を撮ることも♪

朝食付きのプランを選ぶと、お洒落な朝食ボックスを客室に届けてくれる嬉しいサービスもあります。