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<くる恋 最終回>生見愛瑠“まこと”と瀬戸康史“公太郎”の甘いフィナーレに「にやにやとまらん」「くすぐったいっ」と興奮の声

  • 2024.6.21
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「くるり~誰が私と恋をした?~」最終話より (C)TBS
「くるり~誰が私と恋をした?~」最終話より (C)TBS

【写真】「怪しい」の声多数…事故現場によく現れる神尾楓珠“朝日”

生見愛瑠が主演の新火曜ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)最終話・第11話が6月18日に放送され、X(旧Twitter)ではトレンド入り。生見愛瑠“まこと”と瀬戸康史“公太郎”のとろけるような胸キュンフィナーレに興奮の声が寄せられ、大盛り上がりで幕を下ろした。(以下、ネタバレを含みます)

“恋の相手”と“本当の自分”を探すラブコメミステリー

同ドラマは“恋の相手”と“本当の自分”を探す、指輪を巡るラブコメミステリー。緒方まこと(生見)は、プライベートでも会社でも人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた24歳。しかし、桜の舞うある夜に事故で記憶喪失になってしまう。

記憶を失い“くるり”と世界が一変したヒロインが、不安と同時に自分らしさから解放され、“私歴一年”の赤ちゃんとして本当の自分らしさを探していく。

指輪がピッタリとはまる元カレ・男友達・運命の相手を演じたのは…

恋の四角関係を繰り広げる男性キャストとして、自らを“元カレ”と語る西公太郎役の瀬戸康史、自らを“唯一の男友達”と語るまことの同僚・朝日結生役の神尾楓珠、自らを“運命の相手”と語る板垣律役の宮世琉弥が出演。

年齢もタイプも異なる3人だが、唯一の共通点は、記憶を失ったまことの自分探しの手掛かりとなる指輪がピッタリとはまること。物語が進むにつれて、3人との関係性だけでなく、まこと自身も変化していった。

また、記憶を失くしたまことの初めての友達・平野香絵役で丸山礼、まことが通う「井口メンタルクリニック」の医師・井口太郎役を肥後克広、そのスタッフで太郎の妹・井口千草役で片平なぎさが出演したほか、高野洸、小日向ゆか、村方乃々佳、ともさかりえ、菊池亜希子ら個性豊かな面々がストーリーを盛り上げた。

瀬戸康史“公太郎”の人気が最高潮に

視聴者からひときわ高い人気を誇ってきた公太郎。最終回放送開始直後から「こーたろー開始1分でいちころだわ…」「公太郎~最後まで見届けるからな~泣」「こーたろーさんとも今日でお別れか 寂しい」といった声が。

花びらを交わし合うキスをするほどまことと距離を縮めていた公太郎だったが、元カレとうそをついてきたことを告白して以来、これまで通りではいられなくなってしまう。偶然、街中で出くわした際にも距離を置いて接する公太郎に「公太郎がもう友達としての接し方になっている 勘弁してくれ」「kottaのせいで私も胸がきついです」といった悲しみの声が続出。落ち込む視聴者も多かったが、まことが律と別れたことで再び希望が差し込む。

クリスマス頃から数か月の記憶だけ思い出せなかったまこと。しかし公太郎から贈られたキャンドルの香りがきっかけとなり公太郎への恋心を思い出す。そして指輪は公太郎にあげるためにオーダーしたものだったことも思い出すのだった。

これにSNSでは「やだ~、ずっと好きだったのかよ~」「なんだ!もうkottaと恋に落ちていたじゃん!」「ほらぁあ!」「こうたろうさんじゃん指輪の相手むりうれしいガッツボーズした」といった興奮の声が続出。そして物語は最高潮のフィナーレへと向かう。

「くるり~誰が私と恋をした?~」最終話より (C)TBS
「くるり~誰が私と恋をした?~」最終話より (C)TBS

最高のフィナーレに「あまい」「くすぐったい」の声

ストーカーの正体が朝日だったことが判明し衝撃が残る中、まことの告白シーンに。「花を好きになれないかも」と言うまことに、公太郎が「いいよそれでも。好きになるまでずっと一緒にいるから」と言って抱き締めると、まことも公太郎の背中に手をまわして、肩に顔をうずめながら「好き」と幸せそうに伝える。

これにSNSは「はぁぁぁぁあ」「いいよそれでも(低音ボイス)」「わああああああああ最高」「すごーい!! ずっと一緒にいるって!!」「こった永遠に好き」「もうきゅん超えてぎゅんぎゅんよ!」「さいこーーーーー」と大盛り上がり。

さらに植物園のデートシーンでのキスやバックハグといったシーンはもれなく視聴者の心をときめかせ「ばばバックハグ」「美しくすぎるよおおお」「にやにやとまらんくるしい」「キュン!! 今期一番ハマった!」「げぇーーーーーわたしもすきーーーーー」「あまーい!!!!」といった声があふれる結果に。

「この指輪のシーン PrinceとPrincessでしかない」「こじじの耳で囁く声やばい」「指輪もらって手差し出すkottaヒロインじゃんかわいいと思ったらキスするしバックハグするしやっぱり王子様でした」「むきゅーーーー『すきだよ』だって!! くすぐったいっ!!笑」「好きだよがイケボすぎて一生聴いてたい」と、そのとろけるような演出のとりこになる視聴者が続出した。

ラブコメらしいドキドキの胸キュン演出はもちろん、最後の最後まで様々なうそが交錯し、謎が残るミステリー要素で視聴者を引き付け、さらに記憶をなくした主人公まことの自分探しも加わり、見事に見応えのあった本作に「総括:とても良いドラマだった」「最高すぎる最終回だった」という声も。“くるり”というタイトルの意味がわかった今、改めて第1話からもう一度楽しみたいという視聴者の声も出ている。

◆文=KanaKo

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