1. トップ
  2. 日本初の“サメ映画特化型”映画祭のオープニングに決定!『エア・ロック 海底緊急避難所』日本公開が決定

日本初の“サメ映画特化型”映画祭のオープニングに決定!『エア・ロック 海底緊急避難所』日本公開が決定

  • 2024.6.21
  • 55 views

「海底47m」シリーズの製作陣が再結集を果たしたスリラー映画『No Way Up』が、『エア・ロック 海底緊急避難所』の邦題で8月16日(金)より日本公開されることが決定し、ポスタービジュアル&メインスチールが解禁。またあわせて、本作が7月12日(金)より開催される日本史上初のサメ映画特化型の映画祭「第1回東京国際サメ映画祭」のオープニング作品になることが発表された。

【写真を見る】高度2万フィートから海の底へと墜落…生き残ったか弱き生存者たちに、海の捕食者が忍び寄る

【写真を見る】高度2万フィートから海の底へと墜落…生き残ったか弱き生存者たちに、海の捕食者が忍び寄る [c] NWUP Limited 2023
【写真を見る】高度2万フィートから海の底へと墜落…生き残ったか弱き生存者たちに、海の捕食者が忍び寄る [c] NWUP Limited 2023

南国メキシコのリゾート地サボへと向かう大型旅客機。飛行中、エンジンに鳥が激突したことで高度2万フィートから海底へとあえなく墜落してしまう。生き残ったのは卒業旅行中の州知事の娘のエヴァや、祖父母との旅行のために乗っていた10歳のローザたちわずか7名。唯一生き延びられる場所である機内のエア・ロックに身を隠すようにして救助を待つなか、襲いくる水圧と失われていく酸素…。さらに海の捕食者である人喰いザメが機内に忍び込んできてしまう。

『エア・ロック 海底緊急避難所』は8月16日(金)より公開 [c] NWUP Limited 2023
『エア・ロック 海底緊急避難所』は8月16日(金)より公開 [c] NWUP Limited 2023

このたび解禁されたポスタービジュアルには、海底に沈む旅客機の窓から外を見る生存者たちの姿と、その目の前を通過する人喰いザメの姿がデザイン。しかも窓ガラスにはヒビが入っており、まさに絶体絶命。またあわせて解禁されたメインスチールでは、気圧低下と空気の損失を最小限に抑えられる“エア・ロック”に逃げ込んだ生存者たちの緊迫した表情が確認できる。数分に一度発生する生死を分かつアクシンデントの数々から、彼らは無事に生還することができるのだろうか。

そして本作は、7月12日から7月15日(月・祝)まで池袋HUMAXシネマズにて開催される「第1回東京国際サメ映画祭」の記念すべき第1回オープニング作品に決定。同映画祭は国内外の未公開サメ映画を招待し上映する日本初のサメ映画特化型の映画祭となっており、日本初公開の作品からサメ映画識者によるトークショーも実施。本作の上映にはスペシャルゲストの登壇も予定されているので、誰よりも早く本作のスリルを味わえるこの機会に、新たな“詰み系スリラー”の上陸を楽しんでほしい!

文/久保田 和馬

元記事で読む
の記事をもっとみる