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腹痛に意識がもうろう…自分で立てず息子に支えられる母|盲腸で緊急入院しました

  • 2024.6.21

夜中に始まった腹痛は次第に痛みを増し、ついに朝5時過ぎを迎えます。トイレに持ち込んでいた携帯で夫に連絡するえむしとえむふじん(@mshimfujin)さん。息子に支えられながら、夫が呼んでくれた救急車を待ちます。サイレンの音が聞こえ安心しますが、意識はもうろうとしてきたようです。『盲腸で緊急入院しました』第2話をごらんください。

あまりにも強い腹痛に意識がもうろうとし始めていたえむふじんさん。夫と息子が連携してえむふじんさんを支え、救急車を手配してくれました。

しかし当初はなかったと思われた熱も出て、家族の心配がつのります。

親が突然の体調不良、そのときどうする?

えむふじんさんを突然襲った、真夜中の腹痛。激痛に耐えかねて救急車で病院を受診したえむふじんさんは、虫垂炎(盲腸)であると診断されます。

子育て中、自分がいないと家族が回らないと考えている方もいるかと思いますが、突然の体調不良はいつ、誰を襲うかわかりません。えむしとえむふじんさんによる本作では、親が突然体調不良になったとき、家族はどうフォローし、体調を崩した親をサポートしていくのかといったことが描かれています。

えむしとえむふじんさんの家庭では、子どもが小学生以上だったこともあり、日々の家事は夫のほかに子どもたちもサポートしていました。乳幼児を育てる家庭では、さらに残った親がやることが増える場合もあるでしょう。普段から、両親のどちらかがいきなり体調不良になったときはどうするのか、夫婦で話し合っておくと良いかもしれませんね。

著者:ママリ編集部

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