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【鶏もも肉買ったら絶対作って!】フォロワー13万人の”胃袋が惚れた”!MYONさんの爆ウマレシピ「箸が止まらないぜ…」

  • 2024.6.21
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こんにちは、ヨムーノライターのHayateです。

Instagramで”胃袋を惚れさせるレシピ”を発信されている、MYON(みょん)さんのおすすめレシピを紹介します。

MYONさんは、日本テレビ『シューイチ』へのご出演や、レシピ本『MYONのふたり暮らしごはん』を発売するなど、今大注目のインスタグラマーです。

今回は、さっぱり風味で暑い夏に食べるのにもおすすめの「みぞれチキンカツ」のレシピをまとめました。 MYONさん直伝の調理ポイントもお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。

簡単でサクサク!MYONさん直伝「みぞれチキンカツ」

ヨムーノ

今回ご紹介するレシピは、かあさん煮定食風のみぞれチキンカツです。サクサクとした衣に、とろとろのみぞれがかかって美味しそう。

写真を見るだけでも胃袋が惚れます……!

MYONさんの「みぞれチキンカツ」の作り方

材料(2人分)

  • 鶏もも肉…1枚(300g以上)
  • 大根…5cm(約150g)
  • 酒…小さじ1
  • 塩…小さじ1/4
  • パン粉…適量
  • サラダ油…大さじ3〜4
【A】
  • 小麦粉…大さじ3
  • 水…大さじ3
【B】
  • 水…120ml
  • めんつゆ(2倍濃縮)…50ml
  • 白だし…大さじ1
  • 砂糖…大さじ1

材料もシンプルで、料理が苦手な人でも簡単につくれそう! それでは早速、調理していきましょう!

ヨムーノ

まずは、鶏もも肉を均一の厚みになるように包丁でひらきます。ここがMYONさんのポイントで、厚みを同じにすることで火の通りがよくなるそうです。

次に、ポリ袋に酒と塩をいれて揉み込んで10分置きます。その後、同じポリ袋に【A】をいれて、さらに揉み込みます。

ポリ袋にいれると手も汚れず、揉みやすいので良いですね!

ヨムーノ

ポリ袋から鶏もも肉を取り出したら、両面にパン粉をまぶします。ぎゅっぎゅっと手でつけていきましょう。

ヨムーノ

サラダ油をフライパンにいれて、中温で温めます。その後、鶏もも肉をいれて、きつね色になるまで揚げ焼きしましょう。

使用する油の量が少ないと、調理後の処理も楽ちんだから嬉しいですね。

ヨムーノ

中まで火が通ったら、一旦取り出します。MYONさんの焼き時間の目安は、表と裏で4分ずつ。取り出したら、余分な油をペーパータオルでさっと拭き取りましょう。

めちゃめちゃ綺麗なきつね色……このまま食べても絶対美味しい。

ヨムーノ

続いては、みぞれを作っていきます。大根をすりおろして【B】とともにフライパンにいれ、一煮立ちさせましょう。このとき大根おろしの水分も一緒に煮込むのがポイントだそうです!

また、大根おろしは盛り付け用に少しとっておきます(大根はしぼらなくてOK)。

ヨムーノ

一煮立ちしたらお好みのサイズにカットしたカツをいれて、30秒ほど温めたら器に盛ります。盛り付け用の大根おろしをのせ、お好みで刻みネギを散らしても。

ヨムーノ

できあがり!

美味しそう……写真からも衣のサクサク感と、おろしのとろとろ感が伝わってきます。さっぱり風味のみぞれがたっぷりとかかっていて、疲れている日や夏に食欲がない日でもこれならペロッと食べられそう。

このみぞれチキンカツに、胃袋が惚れないほうがおかしいです。

”胃袋が惚れる”絶品レシピ、ぜひ試してみて!

ヨムーノ

今回はインスタグラマーのMYONさん直伝「みぞれチキンカツ」の作り方をご紹介しました。

揚げ焼きしたサクサクのチキンカツと、出汁の効いたとろとろのみぞれは、ご飯に合うこと間違いなし。調理工程も難しくないため、料理初心者の方や一人暮らしで自炊に挑戦したい方にもおすすめです。

ぜひ作ってみてくださいね!

ライター:Hayate

カルディ・業スー・無印

無印良品を愛するWebライター。シンプルでミニマムな生活に憧れています。日々の生活の質を少しだけ上げられるような、役立つ情報をお届けします!

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