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着なくならず「かえって着回せる」柄パンツの選び方|失敗しないポイントは「柄以上にベースの色」

  • 2024.6.20
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入るだけで気分が変わり、その日の高揚感に直結する柄の効能。だからこそ、せっかく買うなら組み合わせのパターンが多いほうがいい。見た目がよく、さらに“使える”長所がある柄とはどんなもの?それぞれに適した素材やサイズへのこだわりポイントをスタイリング実例とともに深掘り。



【POINT】選びの秘訣は「白黒ベースの間隔広め」


高揚感をもたらす一方で、派手さが気になる柄アイテム。選びの方向は、柄の主張やあどけなさが「ちょうどよく」なる、ピッチが広いもの。そのうえで、コーディネートの応用が利く白や黒が軸色のタイプ。失敗しない視点で選び抜かれたパンツを実際に着回しながら効果測定。



【着回すアイテム】
花柄が大人びる「光沢感のあるシルクパンツ」

白花柄ワイドパンツ/キャバン(キャバン 丸の内店) シルク100%の美しい光沢とドレープ感。柄が細かいと若くなりがちなため、大きめが理想的。オン/オフを問わず、装いに華やかさを加える花柄。応用がきくモノトーンベースのボトムで、素材に光沢感をそなえたものが洗練度に寄与。



着回しコーディネート.1
タイトな黒で「さらに大人っぽく」

シルエットにメリハリをつけプリントの存在感をいっそう引き立てる

パンツのワイドシルエットにシャープなメリハリをつける、黒の地厚なリブニット。とことんシンプルなデザインながら、生地の厚さとマットな質感で薄手のサテンパンツに陰影をつけ、いっそう大人な深みを演出。小物もレザーをチョイスして、よりレディなムードに。



パンツのプライスなど詳細・着回しパターン
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