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「愛は地球を救う」から「愛は地球を救うのか?」へ…『24時間テレビ』のキャッチフレーズ変更にXの反応は?

  • 2024.6.21
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毎年の恒例番組『24時間テレビ』のキャッチフレーズといえば「愛は地球を救う」。しかし2024年は「愛は地球を救うのか?」という疑問形に変更したことで、X(Twitter)で物議を醸している。

『24時間テレビ』は1978年より行われている特別番組。47回目を迎える2024年は、8月31日(土)・9月1日(日)に両国・国技館を会場に放送予定。総合司会は羽鳥慎一アナウンサーと水卜麻美アナウンサーに決定した。

番組公式ホームページのトップには「今年の放送にあたって」というタイトルで、『24時間テレビ』総合プロデューサー吉無田剛 氏による“決意文“がある。「今年、24時間テレビを放送して良いのだろうか?」といった制作陣の葛藤のほか、「これまで続けてきたチャリティー自体を否定したくはないですし、続けることでしか信頼を回復することはできない」などといった番組への思いが綴られている。

キャッチフレーズ変更の背景にあるもの

番組総合プロデューサーがこうした表明を行うことになった背景には、2023年11月に番組を放送している日本テレビ系列のテレビ局員が『24時間テレビ』で集められた寄付金を長年にわたって着服していた事件がある。

また、着服事件の他にも、過去には番組ボランティアスタッフへの対応やチャリティーマラソンをめぐるトラブルといった話題が取り沙汰されてきたことから、X上でもネガティブな反応が多い状況となっていた。

今回もX上では冷ややかな反応

今回の番組キャッチフレーズ変更についてX上での反応を見ると、やはりユーザーからの反応は冷ややかなものが多かった。

特に、断定的に「愛は地球を救う」という強い主張が込められた従来のフレーズから「愛は地球を救うのか?」と疑問形になったことで、「自分たちでやってきたことの意味に疑問が浮かんでるって事??」「愛は世界を救うと信じる人に疑問を投げかけるというのは非常に失礼だし、自分達のやってきた信念を否定する行い」と厳しく指摘する声もあった。

また、「救えるか分からなくなってて草」などと自信なさげな主張を感じ取った人も多く、「愛は地球を救う。 多分救うと思う。 救うんじゃないかな」と今後のフレーズについて大喜利を始める人も。

あくまで筆者の観測した限りだが、正直なところフレーズ変更に対する好意的な反応はあまり見ることができなかった。

「続けることでしか信頼を回復することはできない」と、放送にあたって強い決意を伝えた今年の番組内容はどうなるのか、あらためて注目したい。

文:トゥギャッターオリジナル記事編集部 編集:Togetterオリジナル編集部

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