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「誕生日会やって」小2娘の誕生日会を仕切っているのは誰?|小学生の誕生日会トラブル

  • 2024.6.20

主人公のハナちゃんは、友達のテテちゃんから初めての誕生日会に招待されます。これをきっかけに、ハナちゃんのママは子ども同士の誕生日会の難しさに悩まされることになります。「私の誕生日会をやりたい」普段あまりワガママを言わない娘の願いをかなえることにした、ハナちゃんのママ。なんと、言い出したのは娘ではなく...。『小学生の誕生日会トラブル』第8話をごらんください。

どうやら娘の誕生日会を企画したのは、友達のテテちゃんとのこと。

テテちゃんの願いは「ケーキを食べること」なようで...。何を企んでいるのでしょうか。

マナーや思いやりを学ぶきっかけに

この物語では、楽しい思い出となるはずの「誕生日会」がそれぞれの認識の違いから、親も子もモヤッとするトラブルに発展してしまいます。お友達を呼んでの誕生日会といえば、子どもたちも大喜びの楽しいイベントを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし親にとっては、準備や子ども同士の人間関係など、気遣うことがたくさんで大変な面もありますよね。

主人公のハナちゃんは、お友達のテテちゃんの誕生日会にお呼ばれしたことをきっかけに、今度は自身の誕生日会を開催しようと計画します。しかし、度重なるテテちゃんの自己中心的な発言や行動により、親子ともどもトラブルになり、次第にテテちゃん親子とは距離を取りたいと感じるようになります。

子ども同士の誕生日会といえど、準備をするのは親です。呼ばれる側も呼ぶ側も、気遣いやマナーを忘れてはいけません。親がうまく取り持って、わが子にマナーや思いやりの大切さ教える機会にできると良いですよね。

著者:ume

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