【30代女子必見】関東で開催中！ レトロと最新が融合したお洒落な展覧会3選

この夏訪れたい、30代女子にオススメ最新ギャラリー情報をお届けします。今回は、東京国立博物館で開催中の『カルティエと日本 半世紀のあゆみ「結 MUSUBI」展』、東京都庭園美術館で開催中の『生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界』、ポーラ美術館で開催中の『フィリップ・パレーノ：この場所、あの空』をご紹介します。休日はギャラリーに足を運んで、歴史とロマン漂うお洒落なアートを堪能しませんか？

『カルティエと日本 半世紀のあゆみ「結 MUSUBI」展』

カルティエが日本に最初のブティックを開いてから50年を記念した展覧会。カルティエと日本、そしてカルティエ現代美術財団と日本のアーティストという2つの絆を紐解く。

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期間／開催中～7月28日（日）
休館日／月曜日（ただし7/15は開館）、7/16（火）
住所／東京都台東区上野公園13-9
会場／東京国立博物館 表慶館
電話／050-5541-8600（ハローダイヤル）

『生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界』

《化粧の秋（『婦人グラフ』表紙絵）》1924（大正13）年 木版 夢二郷土美術館蔵

「大正ロマン」を象徴する画家・詩人の竹久夢二。生誕140年を記念して、最新の研究に基づく新たな視点からその生涯をたどる。初公開資料を含む約180点の作品を展示。

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期間／開催中～8月25日（日）
休館日／月曜日（ただし7/15、8/12は開館）、 7/16（火）、8/13（火）
住所／東京都港区白金台5-21-9
会場／東京都庭園美術館 本館、新館
電話／050-5541-8600（ハローダイヤル）

『フィリップ・パレーノ：この場所、あの空』

《私の部屋は金魚鉢》2018年 展示風景：グロピウス・バウ、ベルリン、2018年 Courtesy of the artist; Pilar Corrias, London; Gladstone Gallery, New York and Brussels; Esther Schipper,Berlin/Paris/Seoul Photo © Andrea Rossetti

現代のフランス美術を代表するフィリップ・パレーノの国内最大規模の個展。1990年代の初期作品から初公開のインスタレーションまで、作家の幅広い実践を多面的に紹介する。

期間／開催中～ 12月1日（日）
休館日／会期中無休
住所／神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
会場／ポーラ美術館 展示室1、2、5、屋外
電話／0460-84-2111

※InRed2024年7月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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