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【ほこりもかぶらない】化粧水などスキンケア用品の見せないコスメ収納

  • 2024.6.20
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メイク道具や化粧水の収納、どうしてる?

イエコレクション iecolle

コスメを収納する時は、持っているメイク道具の数に合ったものを選びましょう。
また、メイクをする場所によっても、収納スペースや収納グッズの使い方が変わってきます。
ドレッサーの引き出しの中やメイクボックスなら、ほこりをかぶらずすっきり保管可能です。

見せないコスメ収納のメリット

まずは、見せない収納のメリットを紹介します。
見せない収納は、散らかっているように見せたくない人や、ほこり対策をしたい人のコスメ収納におすすめです。

見た目がすっきりする

見せない収納の魅力は、見た目がすっきりまとまることです。
コスメの数が多く、部屋の中がごちゃごちゃする人や、生活感を出したくない人に最適な収納方法でしょう。
収納ケースやカゴで種類ごとに分ける場合は、同じデザインで統一感を出すとおしゃれに仕上がります。

ほこりをかぶらない

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見せないコスメ収納は、基礎化粧品やメイク道具のほこりが気になる人にもおすすめ。
フタ付きのメイクボックスや、ドレッサーの引き出しに収納すれば、ほこりをかぶらずきれいなまま保管できます。
フタが無いケースやカゴは、引き出しや棚と組み合わせたり、布で隠したりするとほこり避けが可能です。

仕切りで使いやすく整理できる

見せないコスメ収納は、収納ケースや仕切りを活用して整理すると上手くまとまります。
例えば、洗面台やドレッサーの引き出しの中を仕切りで区切ることで、使いたいものを一目で確認できるでしょう。
基礎化粧品のサイズに合わせて仕切りの幅を調整するなど使い方を工夫してみましょう。

見せないスキンケア用品の収納場所

次に、見せないメイク道具の具体的な収納場所アイデアを紹介します。
コスメ収納に適しているのはドレッサーや洗面台の引き出し、持ち運べるメイクボックスなどです。

洗面所の鏡裏・洗面台の引き出し

見せないコスメ収納_洗面所の鏡裏
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見せないコスメ収納_洗面台の引き出し
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洗面所でメイクをする人は、洗面台の鏡裏や引き出しの中に基礎化粧品を収納するのがおすすめ。
洗顔からスキンケア用品、メイクとスムーズに進められて便利です。
仕切りで区切った引き出しにメイク道具をまとめたり、鏡裏に付けられる収納グッズを活用したりして収納してみてください。

ドレッサーや化粧台

メイクする場所を決めておきたい人の定番アイテムといえば、ドレッサーや化粧台です。
コスメ収納に適した引き出しが付いているので、見せない収納にぴったり。
さらに、基礎化粧品を汚れや劣化、紫外線から保護できます。
ドレッサーにはさまざまなデザインがあり、スタイリッシュなものやクラシックなものなど、好みの見た目から選べます。

メイクボックス

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持ち運びやすいメイクボックスは、メイクする場所が決まっていない人におすすめ。
フタがついたタイプなら、ほこりをかぶらないままきれいに収納できます。
毎日使うものなど、一軍コスメをまとめて整理しておくのにも便利です。

引き出し付き収納ボックス

小物の収納に適した引き出し付き収納ボックスは、コスメ収納にも使えるアイテムです。
自室や寝室でメイクする人も、デスクやチェストに置くだけでメイクコーナーが完成。
チークなど細かいアイテムがたくさんある場合は、種類ごとに小さな引き出しに入れるとすっきり収納できます。

100均も!収納グッズを使った見せない収納

コスメ収納を作る時は、便利な収納グッズを上手く活用するのがコツ。
使い方を工夫して、見せない収納をおしゃれに仕上げるためのアイデアを紹介します。

カゴ×かぶせ布でおしゃれに隠す

見せないコスメ収納_カゴ×かぶせ布でおしゃれに隠す
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どこにでもサッと持っていけるカゴは、コスメ収納にもぴったり。
部屋に出したままでもかわいいのがポイント。
フタが無いカゴの場合も、布を被せればごちゃごちゃ感を隠してすっきり見せられます。
生活感を抑えられる上、ほこりをかぶらない収納としても効果的です。

100均の蓋付きボックスを活用する

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100均の蓋付きボックスを活用してスキンケア用品を収納するアイデア。
蓋付きボックスなら中身が見えるのを防げるうえ、ほこりよけもできます。
その際はどこに何が入っているかすぐわかるように、ラベリングするのもおすすめです。

100均の整理トレーで引き出しの中をすっきり

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100均の整理トレーを使って、引き出しの中をすっきり収納するアイデア。
仕切り付きの整理トレーなら、マス目の大きさに合わせて化粧水や美容液などを保管できます。
持ち手付きのトレーを使う場合、ドレッサーや洗面所の引き出しに入れて使うときだけ取り出しましょう。

見せない化粧品収納のコツ・アイデア

洗面台やドレッサーの引き出しに、見せない基礎化粧品の収納を作る際のポイントを紹介します。
収納場所や収納グッズの使い方を押さえておけば、より使いやすいでしょう。

基礎化粧品、メイク道具で置き場所を分ける

メイクやスキンケア用品を収納する際は、種類ごとに置き場所を決めるとメイク時にスムーズです。
自分が身支度する時の動線に合わせて、使いやすいよう整理しましょう。
例えば、化粧水などのスキンケア用品は洗面所、メイク道具はリビングやドレッサー周りにまとめてみてください。

仕切りの位置を調整して取り出しやすくする

見せないコスメ収納_仕切りの使い方を工夫
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仕切りの使い方を工夫して、ドレッサーや洗面台の引き出しをさらに活用しましょう。
例えば、仕切りの位置を調整し、メイク道具や基礎化粧品のサイズに合う収納スペースを作ります。
その際、やや狭く仕切りを置いてコスメを立てかけるよう収納すると取り出しやすくなります。
仕切りの他に、メイクボックスや収納ケースを組み合わせて使うのも方法の一つです。

ワゴンを活用すれば移動しやすい

移動できるキャスター付きのワゴンを使い、メイク道具をまとめるのも上手な整理方法の一つ。
使う時に移動させやすいので、手早くメイクに取り掛かれます。
ワゴンは段の間に余裕があるため、化粧水など背の高い化粧品も入れやすいのがポイント。
収納ケースや仕切りを組み合わせるのもアイデアの一つです。

まとめ

見せないメイク道具収納のポイントやコスメ収納場所のアイデアを紹介しました。
見せない収納なら、メイク道具を生活感無くすっきり見せられる上、ほこりをかぶらないように保管可能。
ドレッサーや洗面台の引き出し、メイクボックス、カゴなどの使い方次第で、簡単に見せない収納が実現できます。
見せないコスメ収納で、ごちゃごちゃしたメイク道具をすっきり整理してみてはいかがでしょうか。

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