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春風亭一之輔、初対面の大原敬子とすぐ友だちになって“指切りげんまん”!「先生は、ボクのとりこです」

  • 2024.6.20
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6月14日(金)、落語家・春風亭一之輔がパーソナリティを務める「春風亭一之輔 あなたとハッピー!」(ニッポン放送 金曜朝8時~)が放送。ゲスト出演した幼児教育研究者の大原敬子と、初対面にも関わらず急速に距離を縮めた。

春風亭一之輔、大原敬子
春風亭一之輔、大原敬子

今回の同番組は、『テレフォン人生相談』(ニッポン放送 月-金曜午前11時~)のアドバイザー(回答者)である大原敬子が生出演。番組リスナーから寄せられた様々な「“些細な”お悩み」に回答していったが、一之輔も自身の悩みを相談した。

「断るのが、下手なんですよね」と切り出した一之輔。自身が直接窓口となる落語関係の仕事などについて「これやってくれ、あれやってくれなんてことを言われると、『もう何でもやりますよ』と言って引き受けて、その後に後悔することが結構あるんです」と告白。「断りたくないっていう気持ちもある一方で、どうしても過多になって……」として、悩みを伝えた。

すると大原は「自分が見えて、相手も見えてるからですよ。相手のことがわかる。他者がわかる人。だから断り切れない。優柔不断とは違うんです、師匠は。そして『してあげなくちゃいけない』『やってあげよう』っていうエネルギーがあるんですね」と応答。その鋭い洞察に驚きながら「ということは、そのままでいいということですか?」と一之輔が問うと、「素晴らしいじゃないですか。全然(問題ない)。ますます、師匠の天下がくるんじゃない?」と明るい声色で鼓舞。「易者みたいなこと言ってしまった」と苦笑する大原であったが、「すごい説得力!」と感心する一之輔であった。

一方、「溜まったへそのゴマを、いつ取っていいかよくわからない」という相談も投げかけた一之輔。すると「そんな話ができるってことは、自分に自信があるからでしょう? 絶対そうですよ。一歩間違うと卑猥になるでしょ。師匠はギリギリで抑えてるんですよ」と大原は即答。見透かされたのか、一之輔は思わず絶句して「すごい! すごいっすね、先生!」と言うしかない様子。「シールを全部ベラベラとめくっていく感じが気持ちいい」と口にすると、「本当?うれしい!」と喜ぶ大原であった。

「先生としゃべってると、自分が幸せになってくるような気がします」と、いまの気持ちを一之輔が伝えると、一瞬の沈黙の時間が流れ、「じっと見てしまった(笑) かわいいおめめしてるなと思って、次の言葉が出てこなかった」とつぶやく大原。思わぬ言葉に笑いが止まらない一之輔が「大原先生は、ボクのとりこです」と告げると、「そう、ホントに」と大原は首を縦に振った。

こうして短時間で距離を縮めた2人だが、ここぞとばかりに「先生、友達になってもらってもいいですか?」と一之輔が提案すると、「本当!? 指切り!」と喜びの声を上げる大原。さっそく指切りげんまんを交わし、あっという間に“友達”となった2人であった。

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