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クリスティン・デイヴィス59歳がフィラー溶解!

  • 2024.6.20

『AND JUST LIKE THAT.../セックス・アンド・ザ・シティ新章』でシャーロット役を演じるクリスティン・デイヴィスの見た目に関する噂は絶えない。特に、フィラー注入後の顔に関する厳しい世間の批判には本人も参っていた。

その後、現59歳の人気女優は結局フィラーを溶解するという決断をした。アメリカ版ウィメンズヘルスから詳しく見ていこう。

現在、クリスティンはフィラーなしで『セックス・アンド・ザ・シティ新章』の撮影を行っている。

一連の写真の中でクリスティンは、共演者のニコール・アリ・パーカーと一緒に野球場でくつろぎながら、黒のフリルシャツにピンクのツイードのペンシルスカートという、いかにもパーク・アベニュー風の着こなしを披露。彼女が手に持っているクリスチャン・ルブタンの高級パンプスも、非常にシャーロット・ヨークらしい。

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『セックス・アンド・ザ・シティ新章』の撮影現場で談笑するクリスティン・デイヴィスとニコール・アリ・パーカー。2024年5月13日、ニューヨークシティにて。

別の写真では、襟の白い縁取りが印象的なネイビーのVネックのトップスにオリーブ色のレギンスを合わせ、低めのヒールで愛犬のブルドッグと散歩している。

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2024年5月13日、ニューヨークシティの『セックス・アンド・ザ・シティ新章』の撮影現場でカメラに笑顔を向けるクリスティン・デイヴィス。

最後の一枚では、黒のブーツカットのパンツとピンク&ネイビーのジップアップパーカーを身にまとい、ニコールと一緒に同じワンちゃんを散歩させている。

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2024年5月13日、ニューヨークシティの『セックス・アンド・ザ・シティ新章』の撮影現場を歩くクリスティン・デイヴィスとニコール・アリ・パーカー。

クリスティンは以前、『The Telegraph』紙に対して『セックス・アンド・ザ・シティ新章』における自分の見た目がネット上で「容赦なく笑いものにされている」と語っていた。

「若い頃の自分と常に向き合わされるのはつらいこと。もうあの頃みたいな見た目じゃなくていいということが思い出せないときもある」。クリスティンは、自分の容姿に関する世間の批判が皮肉的であることも指摘した。「ネット上では若く見えても見えなくても問題になる。(有名人に対する世間の期待は)ものすごく矛盾している」

これまでにボトックスとフィラーを使ったことがあるというクリスティンは、その反応がまちまちだったことも明かした。「フィラーを入れて褒められたこともあれば叩かれたこともある。それで泣いたこともあるくらい......本当にストレスフル」

でも、いまは、そのようなストレスから解放されて元気そう。最近のインスタグラムの写真にうつるクリスティンは本当に輝いていて、撮影の再開を心から喜んでいる様子。なんだか、見ているこっちまで幸せな気分になれる。

※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

Text: Korin Miller Translation: Ai Igamoto

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