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帰省中にマイホームが空き巣被害に…「二度入られた」信じがたい体験を漫画化

  • 2024.6.20

あおば(@ao_ba0524)さんの知り合いは、夢のマイホームを手に入れ、新しい土地で新生活がスタート。ご近所さんへあいさつに行くと、そこで空き巣が増えているという話を聞いたそうです。不安を抱きつつも、夫とも話し合い、気を付けるようにしていたのですが…?空き巣の手口に驚かされる『何も盗まれなかった!?空き巣の手口』をごらんください。

引っ越し早々、空き巣に注意?ご近所さんから聞いた話

新居に引っ越したあおばさんの知り合いの「まり」さんは、新しい生活にわくわくしていました。夫と娘、すてきな毎日が始まると思っていましたが、ご近所さんと話していると思わぬ情報を耳にします。

引っ越し早々「空き巣が入った」と聞かされ不安になるまりさん。火災保険に盗難も入れていたため万が一の備えはありましたが、それでも気を付けるようにしていました。しかしある日帰宅してみると、家の様子がちょっと変で…?

勝手口の窓が割れている…しかし家の中のものを確認してみると…?

割れた勝手口のドアを見て、ぼうぜんと立ち尽くすまりさんでしたが、子どもの泣き声でハッとわれに返ります。気をつけていたのにも関わらずついに空き巣被害に遭ってしまったまりさん一家。夫と警察に連絡し、貴重品の確認をしますが、何も盗まれていないことが分かります。空き巣の目的は何だったのでしょうか…?

この後、まりさんたちは防犯フィルムやアラームを窓につけたりと防犯対策を強化しました。これでもう安心…かと思いきや最悪の事態が…!

あれほど防犯対策したのになぜ?2回目の空き巣被害は…?

一度目の空き巣被害から数か月後、まりさん一家は夫の実家へ帰省していたのですが、娘が体調を崩してしまい、当初の予定より早く自宅へ戻ることになりました。そして自宅の鍵を開けると、なんと2度目の空き巣被害に…。しかも今度は部屋の中がぐちゃぐちゃになっていました。

警察を呼び、とられたものを確認。すると警察から思いがけない言葉が…実は家には盗聴器が仕掛けられていて、一度目の空き巣は今回の「下見」だったのです。

とられたものは戻ってくるのでしょうか…空き巣の巧妙な手口や犯行がグループ化している恐ろしさを描いたあおばさんの作品、防犯意識の大切さに気付かされる作品です。

著者:ママリ編集部

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