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【心理テスト】実は執着心が強め?あなたの独占欲度がわかる「これ何に見える?」

  • 2024.6.20
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あなたはものや人を自分だけの手中に収めておきたいと思うことはありますか?例えば、自分が注文したものを誰かに削られると嫌だったり、自分の恋人が他の人と遊びに行くのが許せなかったりする人は、独占欲が強いのかもしれません。みんなある程度の独占欲は持っていますが、その強弱は大きく差があるものです。あなたの独占欲はどのくらい強いものなのでしょうか。図形が何に見えますか?あまり考えずにお答えください。

  1. ベレー帽
  2. クリームパン
  3. 動物の足跡

1.花に見えた人は「独占欲度80%」

図形が花に見えた人は、独占欲度が80%とかなり高めかもしれません。独占欲が結構強いほうなのではないでしょうか。自分だけのもの、人にしておきたいという気持ちがどうしても強く出てしまいがちかもしれません。テリトリー意識が強く、そこに誰かが立ち入ってくることが許せない一面もありそうです。

この選択肢を選んだ人は、寂しがりやで繊細なところを持った人でしょう。それゆえ、大切な人は自分のテリトリー内に入れておかないと置いていかれてしまうのではないかと不安になってしまうのかもしれません。おそらくあなたはものに対してより、人に対して独占欲を発揮しやすいところがあるでしょう。友達や家族、パートナーが他の人と楽しそうにしていると、とても寂しく思っていそうです。

また、ものに関しても大切にしているものほど、他人に触らせたくない気持ちが強い傾向があるでしょう。快く貸したはずが、傷つけられるのではと気が気ではなく、落ち着かないことが多くなりがち。独占欲の強さから、周りとギスギスしてしまうこともありそうです。気持ちをそらすことができるよう、自分の趣味や仕事などをしっかり持つことが大切でしょう。

2.ベレー帽に見えた人は「独占欲度40%」

図形がベレー帽に見えた人は、独占欲度が40%とやや低めかもしれません。それほど独占欲が強いほうではないのではないでしょうか。おそらく、あなた自身が独占されたくない気持ちを強く持っていそうです。それもあって、あなた自身もものや人を独占しようとはしないのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、マイペースで自由を好みやすいところがあるでしょう。協調性があまり高くなく、ひとり行動を選びがちかもしれません。そのため、パートナーが独占欲を発揮して束縛してくると、とても不快な気持ちになってしまいがちでしょう。おそらくお互いに独占はせず、一定の距離感を保った関係でいたいと思いがちではないでしょうか。

ものに対しても同様で、それほど執着することはなさそうです。ただ、本当に独占したいものに関しては、絶対に人目につかないようにするなど徹底しているかもしれません。こだわりの強い人ですので、好きなものにはとことんハマっていくでしょう。そのため、大切なコレクションなどに関しては、例外的なところがあるようです。

3.クリームパンに見えた人は「独占欲度60%」

図形がクリームパンに見えた人は、独占欲度が60%とやや高めかもしれません。それなりに独占欲を持った人ではないでしょうか。ただ、相手のことを思って譲歩することもできそうです。そのため、独占欲はあるものの、それによって周りとトラブルになってしまうようなことにはならないのではないでしょうか。

このタイプの人は、熱しやすく冷めやすい飽きっぽい性格をしているでしょう。そのため、独占欲を発揮するのは、最初の頃だけかもしれません。恋愛も付き合い出した頃すぐは独占欲を発揮して、パートナーが友達と遊びに行くのも不満げになってしまいますが、その時期は短そうです。ものに関しても、すぐに飽きるので独占欲は一気に下がっていくでしょう。

また好奇心旺盛で、いろいろなものを試したいという気持ちも強そうです。そのため、独占したい気持ちよりも、みんなと分けて一緒に楽しみたい気持ちが勝ることが多いのではないでしょうか。だからこそ、独占欲を発揮するのはほんの一瞬で済んでしまうのかもしれません。

4.動物の足跡に見えた人は「独占欲度20%」

図形が動物の足跡に見えた人は、独占欲度が20%とかなり低めかもしれません。あなたは独占欲がほとんどなく、何でもかんでも周りと分けたい気持ちが強い人でしょう。自分のものを他人が勝手に使っていても、それほど気にとどめていないかもしれません。またパートナーなど大事な人が誰とどこで何をしていようと、あまり興味がないようです。

この選択肢を選んだ人は、テリトリーが曖昧になりがちなところがあるでしょう。そのため、他人のものを無断で使ったりもしますし、自分のものという意識も低く、どんどん貸してしまいがちではないでしょうか。独占するという考え自体を持っていない可能性が高そうです。そのため、独占欲の強い人とは、なかなかかみ合わず、相手を怒らせてばかりになってしまいがちでしょう。

独占欲があまりにも薄いことで、お付き合いが始まっても愛情がないのではと疑われてしまうことも多いかもしれません。あなたはあなたなりに大切に思っているのですが、それがどうしても伝わりづらいのではないでしょうか。独占欲がないことを最初から伝えて理解を得ておくことは、円滑な関係を築くために大切なのかもしれません。

著者:ママリ編集部

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