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<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、和田庵“道男”の希望の光となるような懐かしい人との再会を果たす

  • 2024.6.20
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 佐田寅子(伊藤沙莉)と花江(森田望智) 「虎に翼」第60回より (C)NHK
佐田寅子(伊藤沙莉)と花江(森田望智) 「虎に翼」第60回より (C)NHK

【写真】どこかすっきりとした顔で、遺影を見つめる伊藤沙莉“寅子”

伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」第60回が、6月21日(金)に放送される。

第60回の内容を紹介

「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる猪爪寅子(伊藤)の物語。

第60回では――

はる(石田ゆり子)と心ゆくまで語り合った寅子たち。花江(森田望智)は、道男(和田庵)からの謝罪を受け入れる。

道男の将来に対して自分に何ができるか悩む中で、寅子は懐かしい人との再会を果たす。それは道男にとっても希望の光となる再会だった。

――という物語が描かれる。

連続テレビ小説「虎に翼」とは

日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。

昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・猪爪寅子。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。

困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。

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