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【なすの食べ方はこれが正解!】笠原将弘さん「豚肉と名コンビ」「わ、シンプルなのにうまい」大量消費にも

  • 2024.6.20

こんにちは。ヨムーノライターの臼井愛美です。フードコーディネーター、WEBライターをしています。37歳で子どもが3人おります。

夏野菜のシーズンになってきましたね。

そんな中でもなすは主菜としても副菜としても使えて万能ですよね。でもだからこそ段々と調理方法がマンネリになりがち。

今回はNHK『きょうの料理』で料理人・笠原将弘さんが紹介していたなす料理をご紹介します。

シンプルな調理法だけど、とっても美味しくてぺろっと食べてしまいました。

「おかか」はもはや調味料!

NHK『きょうの料理』で料理人・笠原将弘さんが作っていた「なすと豚バラ肉のおかか炒め」。おかかを調味料のように使うことによって、旨みのある美味しい一品が完成します。

早速作っていきます。

笠原将弘さん「なすと豚バラ肉のおかか炒め」の作り方

ヨムーノ

材料(2人分)

・なす...3個(300g) ・豚バラ肉(薄切り)...200g ・削り節...5g ・ごま油...大さじ2 ・塩...適量

A

・しょうゆ...大さじ1 ・酒...大さじ1 ・みりん...大さじ1

トッピング用の削り節...適量

作り方①Aを混ぜ合わせる

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ボウルにAを入れて混ぜ合わせます。

作り方②なすは切ってアクを抜く

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なすはヘタを除き、1cm幅の輪切にします。ボウルになすを入れて、全体に軽く塩をふり入れて約10分間置きます。

水気はペーパータオルで拭き取り、アクを抜きます。この工程をすることによって、火の通りも良くなります。

作り方③豚バラ肉を切って塩をふる

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豚バラ肉は、5cmの長さに切り、塩を軽くふります。

作り方④なすを焼く

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中火で熱したフライパンにごま油を入れてなすを並べ、あまり動かさずに上下を返しながら約6分間焼きます。

両面に焼き色が付いたら一度取り出します。

作り方⑤豚バラ肉を炒める

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同じフライパンに豚バラ肉を入れて、ほぐしながら中火で炒めます。

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火が通ったら④を戻して、余分な脂をペーパータオルで拭き取りながら約5分間炒めます。

作り方⑥味付けをする

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⑤にAを回し入れ、削り節も加えます。

全体をサッと炒め合わせます。

旨みを吸ったなすが絶品

ヨムーノ

器に盛ったら削り節をトッピングします。

なすが豚バラの脂や鰹節の旨みを吸って美味しいです。和の味わいですが、しっかりごはんもすすむ味です。

なすを大量消費できる!

なすはトロッとした食感でぺろっと食べられるので、なすの大量消費にももってこいです!

お弁当のおかずにも合うと思うので、ぜひ作ってみてくださいね。

ライター:臼井愛美

フードコーディネーター、元アパレル店員、パン教室主宰、ライター

主婦歴20年目年36歳です。大2、高2、中2の3人の子供がいます。フードコーディネーター、料理教室主宰、WEBライター、SNS運用代行などマルチワーカーです。アパレル販売員歴5年でファッションも大好きです。ライフスタイルブック【ごきげんな主婦でいるための56のアイデア】(KADOKAWA)が絶賛発売中です。

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