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夜中の腹痛、2時間耐えて気づいた「ヤバいやつかもしれない」|盲腸で緊急入院しました

  • 2024.6.20
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夜中3時過ぎ、おなかの痛みで目を覚ましたえむしとえむふじん(@mshimfujin)さん。おなかを壊したのだろうとトイレに行きますが、継続する痛みは次第に強くなります。必死に痛みに耐えますが…。『盲腸で緊急入院しました』第1話をごらんください。

2時間も痛みに耐え、ようやく異常に気づき始めたえむふじんさん。吐いても胃液しか出ず、不安になったことでしょう。この後、病院で診察を受けることはできるのでしょうか。

親が突然の体調不良、そのときどうする?

えむふじんさんを突然襲った、真夜中の腹痛。激痛に耐えかねて救急車で病院を受診したえむふじんさんは、虫垂炎(盲腸)であると診断されます。

子育て中、自分がいないと家族が回らないと考えている方もいるかと思いますが、突然の体調不良はいつ、誰を襲うかわかりません。えむしとえむふじんさんによる本作では、親が突然体調不良になったとき、家族はどうフォローし、体調を崩した親をサポートしていくのかといったことが描かれています。

えむしとえむふじんさんの家庭では、子どもが小学生以上だったこともあり、日々の家事は夫のほかに子どもたちもサポートしていました。乳幼児を育てる家庭では、さらに残った親がやることが増える場合もあるでしょう。普段から、両親のどちらかがいきなり体調不良になったときはどうするのか、夫婦で話し合っておくと良いかもしれませんね。

著者:ママリ編集部

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