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「どの時代でもオシャレも人生も自分で選べる」と気付かされた日のコーデ【着回しDiary】

  • 2024.6.20
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今回の着回しDiaryは…
記念すべき創刊40周年号の着回し企画は、1984年に生きるCLASSY.読者・ミヅキが主人公。ひょんなことから2024年にタイムリープしちゃうけれど、昭和よりも令和の時代の方が意外としっくり!?時空を超えて愛されるベーシックアイテムとともに、昭和も令和も華麗に生き抜きます!

【DAY28】 気持ちの整理をつけようと、 いつもの喫茶店へ。 令和にいるはずのマスターがいて、 びっくり&感動!

マスターから手渡されたのは、2024年のCLASSY.。「未来人のリョウタが君に伝えてくれと言っていたよ、『生きる時代が変わっても、オシャレも人生も、自分で選べるはず』って」。お借りしていたお金も返せてスッキリ。バッグ¥45,100(アタオ/スタジオアタオ)ローファー¥18,700(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)カチューシャ¥22,000(アレクサンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店)イヤリング¥5,500(アビステ)[マスター]メガネ¥46,200(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)

時を超える名品!令和女子を支えてくれるベーシックアイテム
5月に揃えたいアイテムは…

ロゴT
ロゴTがあればコーデに奥行きが。¥7,700(アメリカン ドリームズ/RHC ロンハーマン)

ボーダーカットソー
一枚ではもちろん、肩掛けしてコーデに洒落感を。¥17,600(ルミノア/ゲストリスト)

ジャケット
洗濯機で洗えて速乾性もばつぐんの頼れる一枚。¥19,800(オリヒカ/オリヒカ池袋東口店)

グレーパンツ
知的さを纏える一本は、昭和にも令和にも。¥27,500(エイチ ビューティー&ユース)

\1984年CLASSY.創刊号/
1984年4月に創刊された、20代を主なターゲットにしたファッション雑誌。当時はJJのお姉さん雑誌にあたり、お嬢様雑誌御三家の一時代を築いた。

今月の主人公は…

ミヅキ(28歳)
スキー場で星を見ることとオシャレが好き。同い年の彼・リョウとはそろそろ結婚を考え中。通訳の仕事をしているが結婚したらやめようと思っている。

撮影/三瓶康友〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/山本美月、青木宏行 ヘアメーク/川村友子 スタイリング/平沼洋美[女性分]、中西ナオ[男性分] 取材/棚田トモコ 編集/前田章子 再構成/Bravoworks,Inc.

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