えっ、まだ“尻活”してないの!?宝鐘マリン、「お花畑みたいな香り」超ハイクオリティなトイレ事情を明かす

VTuberの宝鐘マリンが、「いっぱいいろんな匂いをさせたいわけ」などとトイレやトイレットペーパーへの熱いこだわりを明かした。宝鐘の自宅を訪ねたことのある声優・上坂すみれは、「お花畑みたいな香り」と証言している。

【映像】上坂すみれが宝鐘マリンの自宅トイレ事情を証言（2分52秒ごろ～）

4月よりABEMAで放送スタートした『ホロごえっ！』は、VTuber事務所「ホロライブプロダクション」の所属タレントと声優が、月曜日から金曜日まで日替わりでタッグを組んで届けるレギュラー番組。声優たちは番組独自のバーチャル姿で登場し、VTuberたちとさまざまな企画を展開していく。

6月18日に放送された回では、「マリン船長の最近のマイブームは、トイレットペーパー探し」というリスナーからのタレコミ情報が取り上げられた。宝鐘は、「より良いトイレットペーパーを探し続けているだけ。ブームじゃない」と一過性の盛り上がりではないことを強調した。

上坂に「そんなにトイレットペーパーって差分あるの？」と質問されて、宝鐘は「あるんだって！」ときっぱり返答。「自分的に柄は欲しい。かつ全体的にトイレの色味をピンク寄りにしているから、（ペーパーも）寒色系ではなく暖色系」「あとは股周辺の心地良さみたいなのも重要視しつつ、香り付きがいい」とトイレットペーパーに求める条件を挙げた。

トイレットペーパーの香りの必要性を疑問視する上坂に対して、宝鐘は「若干トイレの芳香剤が弱いときとかに（必要）」と説明した。すると、宝鐘の自宅を訪ねたことのある上坂は、「でもバカでかいディフューザー置いてなかった？」と指摘。宝鐘は、「そう。しかも2個置いてあるの。『絶対にトイレの匂いはなんとかする！』という強い意志で、いっぱい置いて」「ディフューザー、ディフューザー、トイレットペーパーの香りで、デパートの1階（のような香り）。いっぱいいろんな匂いをさせたいわけ」とトイレの匂い問題に真摯に取り組んでいることを明かした。上坂は、「お花畑みたいな香り」と宝鐘宅のトイレを振り返った。

「尻心地、柄、暖色、香り」がトイレットペーパーに求める4か条だという宝鐘。宝鐘に「“尻活”してない？トイレット活動をしてないんだ」「トイレのクオリティを上げないのは、なかなか……」と煽られて、上坂は「私が遅れているのね」と思わず吹き出していた。

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