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ラブラブはずっと続かない?「恋の賞味期限は3年」の実態に迫る♪

  • 2024.6.19
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カップル
出典:stock.adobe.com

恋愛をすると、ずっとラブラブでありたいと思うもの。しかし、恋愛にも賞味期限があります。皆さんも、一度は恋の賞味期限は3年、なんて話を聞いたことがあるのではないでしょうか?今回は、そんな恋愛の賞味期限について考えてみたいと思います。

恋の旬って??

よく恋は3年しか持たないと言いますよね。

しかし、中には3年以上付き合っている人もいますし、10年以上の人もいます。

そうなってくると、恋の賞味期限って本当なの?と思う人もいるのではないでしょうか。
また、それ以上引き延ばす為には、どうしたらいいのか知りたいですよね。

今回は、恋の賞味期限についてご説明します。

恋の賞味期限はあります

「恋には賞味期限なんてない!」と言いたいところですが、実は恋は期限があり、長くても3年というのは正しいのです。

恋というのは基本、子孫を残す為の人が備わっている本能的な機能の事。
恋をすると言う事は、大昔では子供ができている訳で、恋をすると同時に子育てが始まるのです。

その子育て期間が、だいたい3年で終わる事から、本能的に3年で相手に興味がなくなったり、嫌なところが見えるように設定して、違う恋をして新たな子孫を残すように組み込まれているのです。

ですので、恋のトキメキは長くても3年と思って良いでしょうね。

3年以上は恋ではなく愛

恋は3年で終わります。
では3年以上になれば何になるのでしょうか?

多くは仕方なくだったり、お一人様が嫌だからなどありますが、そうでない場合は、恋から愛に変わると言われてます。

では恋と愛の違いってなんなのでしょうか?
心理的には恋は性に惹かれ、愛は精神の安らぎだと言います。

つまり3年以上一緒にいる人は、恋をしているのではなく、精神の安らぎである愛に変わっていると言えます。

ですが、それが本当に愛なのかは本人達しかわかりませんが、恋の時期は確実に終わってしまったといえるでしょう。

恋は賞味期限がちゃんとあり、それ以上は本能的にはありません。
その為、恋を引き延ばすのは大変難しいと言えるでしょう。

しかし、恋から愛に変える事はできます。
そうなればこっちのもの。

恋は性であるのに対して、愛は精神的な安らぎでブレる事が少ない本当の幸せなのです。
ですので、恋を続けるのではなく、精神的な安らぎを与えられる関係になってはいかが?

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