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見たい?見たくない?医師の投稿をきっかけに「自分の臓器を見た経験」 が語られる

  • 2024.6.20
見る機会はあまりないほうがいいかもしれません… 出典:Togetterオリジナル

みなさんは自分や他人の身体から出てきた「臓器」を肉眼で見たことはあるだろうか。医師であるX(Twitter)ユーザーの投稿を発端に、多数の「臓器を見た経験」がX(Twitter)上でシェアされている。

手術などの治療後に、医師が摘出した臓器や腫瘍などを見せてくれる場合がある。投稿者によると、積極的に見たがるのは体感として女性が多く、男性は避ける方が多いとか。女性は血液を見慣れていることを考えれば納得いく話だ。

実際に医師から臓器等を「見せてもらったことがある」という人たちから上がっていたのは胆石、胆嚢、親知らず、ポリープなど。そして出産経験のあるユーザーからは「胎盤を見せてもらった」という話が次々上がっている。お腹の中で赤ちゃんを支えていた胎盤は出産後に排出されるが、そのタイミングで見せてもらえる場合があるためだ。

この投稿に対するリプライや引用ポストを確認すると「機会があれば見てみたい」という人は多く、そうした反応に驚くお医者様もいるらしい。一生のうちに臓器を直接見るチャンスは限られているので、実際に見るかどうかは別としても、見たいという好奇心が生まれる気持ちはわからないでもない。

記事中の画像付きツイートは許諾を得て使用しています。

文:トゥギャッターオリジナル記事編集部 編集:Togetterオリジナル編集部

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