100均ダイソー「フッ素防水スプレー」をスニーカーにかけてみた！売り場と実力は？

■【100均】ダイソーの「フッ素防水スプレー」は100円でビックリの実力派！ 使い方は？

雨の日は足元が濡れてしまうので、レインブーツなどを活用する方もいますよね。でも仕事柄、レインブーツが使いにくい場合も筆者はあります。そうすると水に濡れないように防水スプレーをしていつもの靴を履くことに。

ダイソーではお得な価格の「フッ素防水スプレー」が売っていて、手軽に使えますよ。

今回は普段使っているスニーカーに、ダイソーの「フッ素防水スプレー」を使ってみて、実力を紹介しようと思います。

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イチオシでは、ダイソーでおさえておきたい便利グッズも特集しています。

ダイソーの「フッ素防水スプレー」は衣類や靴、スキーウェアにも使えて便利

ダイソーの「フッ素防水スプレー」は衣類や靴、スキーウェアなどにかけられる防水スプレーです。

雨などから衣類や靴などを守るために使用されます。たとえば新しい靴を買ったときに、「フッ素防水スプレー」をかけておけば雨の日にお出かけをしても安心ですね。

衣類や靴、ドライクリーニングができるスキーウェアなどにはかけられますが、本皮、合皮、毛皮、和服、絹、一部のゴムなどには使用できません。

かける際には確認しましょう。

ダイソーの「フッ素防水スプレー」の値段は？ 価格・コスパ

ダイソーの「フッ素防水スプレー」は70mlで110円（税込）です。

これで衣類や靴を水から守れるならば、手入れも楽になりますね。タイプパフォーマンス、いわゆる“タイパ”などを考えても、お得な商品ではないでしょうか。

■【100均】ダイソーの「フッ素防水スプレー」の使い方のコツと注意点

ダイソーの「フッ素防水スプレー」を使用する際には、缶をよく振った後で布から20cm離して均一にかけていきます。

一度に多量を使わないようにして、かけた後は風通しのよい屋外でよく乾かします。

「フッ素防水スプレー」は吸い込むと有害との表示があります。

必ずマスクをして屋外で使用します。

また初めてスプレーするものに対しては、目立たないところにかけて様子を見てからにしましょう。

■【100均】ダイソーの「フッ素防水スプレー」をスニーカーにかけてみた！ 結果はどう？

普段使っているシューズで、ダイソーの「フッ素防水スプレー」を試してみます。

画像は「フッ素防水スプレー」をかけていない方です。水が染み込んでいくのがわかります。

もう片方には「フッ素防水スプレー」をかけてみました。

スプレー自体は、接着剤のようなニオイがしました。かけた後は乾燥させます。そして完全に乾いたところで水をかけてみると……！

水はシューズに染み込むことなく流れていきました。

「フッ素防水スプレー」は水をしっかりとはじくことがわかりました。

■【100均】ダイソーの「フッ素防水スプレー」の売り場はどこ？ 売り切れ？

ダイソーの「フッ素防水スプレー」は雨具などが置かれている場所にあることが多いです。

雨の多い梅雨時期など、レインコートや傘などがまとめられているコーナーが作られるときには、「フッ素防水スプレー」も一緒に並んでいることもあるかもしれません。ただし、店舗によって取り扱う商品が異なるので、在庫がない場合もあります。

■【まとめ】ダイソーの「フッ素防水スプレー」は水をしっかりはじく！ 使い方の注意を守って便利に役立てよう

雨の日でも水をはじくように、防水スプレーは衣類や靴にかけたいておきたいもの。

ダイソーの「フッ素防水スプレー」なら110円（税込）で買えるので、気軽に使えますよ。

使用する際には屋外で、そしてマスクを着用です。安全に注意しながら活用していきましょう。

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DATA ダイソー┃フッ素防水スプレー

内容量：70ml

価格：110円（税込）

JANコード：4964549032983

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。