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【俳優の自宅めし】間宮祥太朗さん熱愛の「カリカリ手羽中」に挑戦!じっくり弱火で熱を入れるのがコツ♪

  • 2024.6.19

2023年12月26日のテレビ朝日系『家事ヤロウ!!!』で、日本全国ご当地スーパー最強No.1決定戦!4時間SPが放送されていました。俳優の間宮祥太朗さんが「ひき肉&納豆炒め」をご紹介していて、実際にそちらを作ってみたらおいしかったので、もう一品「カリカリ手羽中」も作ってみました。材料は3つ、作り方も焼くだけとシンプル。こだわりは焼き方にあるようです。真似して丁寧に作ってみようと思います♪ 


間宮祥太朗さん考案「カリカリ手羽中」の材料はこちら



【材料】
手羽中…1パック
ゴマ油…小さじ1
塩・こしょう…各適量

材料はたった3つだけ。
味付けも塩、こしょうのみとシンプルです。
手羽中が手に入れば、すぐに作れるところがうれしいですね。

さっそく作っていきます。

鶏のおいしさをダイレクトに味わえる

1. フライパンにゴマ油を入れ、手羽中の皮を下にしておきます。
塩、こしょうをふり、弱火でじっくり焼きます。



2. 4分くらいで皮面が香ばしい色になるのでひっくり返して、反対側も火を入れます。


3. 同様に4分前後焼いたら出来上がり。
お好みでハーブソルトや一味、七味唐辛子をかけていただきます。



こだわりは焼き方だけ。
普段は強火で焼くことが多いのですが、今回は弱火でじっくり丁寧に焼きました。
手羽中なので火の通りが早く、皮はパリッと仕上がりおいしそう。



パリッとして香ばしい皮と、弱火で火を入れたことで中はぷりっとジューシーに仕上がっています。
ただ焼いただけと思われますが、皮面から焼くことで鶏の脂が出て、そこにゴマ油の香ばしさが加わって旨味がたっぷりですね。
味付けは塩、こしょうのみと素材の味が活かされていてダイレクトに味わえます。
ハーブソルトやカレー粉などお好みでかけてもいいですが、わたしは塩、こしょうといったシンプルなものが最後まで飽きずに食べられました。

小学生の娘には少々食べにくい部位でもありますが、「おいしい~♡」と好評でした。
ご飯はもちろん、お酒のおつまみにも合い、1パックあっという間に食べ切っちゃいました♪

焼き方を守るだけでおいしく作れました。
手羽中は安価で手に入るので節約にもつながります。
大量消費にもおすすめ。

焼いている間はほかの作業ができるのも助かります。
メインにも副菜にも◎

ぜひ作ってみてください。

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