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「疑ってごめん」疑惑の同級生に謝罪するも、新しい証言が?|同級生に写真を悪用された話

  • 2024.6.19
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この漫画は、主人公・しのが友人のまなやなおと関わりながら、虚言癖のある同級生・近藤ららとの関係で起こったトラブルを描いています。まなに疑いの目を向けられていたことを知り、号泣して自分はうそはついていないと主張したらら。まなが、ららに謝罪した後、しのとなおも自分たちも疑っていたと謝りました。ぶりまる(@burimaru.3)さんによる『同級生に写真を悪用された話』第19話をごらんください。

ららが号泣した日以降、しのたちは彼女を信じることにしました。しかしその後、しのは隣のクラスのまきから、ららに関して気がかりなことを聞いてしまいます。

うそで信頼を失った同級生

このお話しは、ぶりまるさんの体験を描いています。主人公・佐藤しのは、幼なじみと同じ高校に進学しました。そこで、今回問題となる同級生・近藤ららと出会います。ららとは親しくしていましたが、次第に周囲の人に関するうそが目立つように。「彼氏の元カノから暴力を受けた」など、本人に確認すればうそだとわかる内容で、同級生たちを困惑させるものでした。

しのがららに対して嫌悪感を抱いて距離を置き始めたころ、ららがしのの顔写真をSNS上で勝手に使い、男性とやり取りをしていることがわかりました。ららは正直に話してくれず、ららに対する信用はゼロに…。結局、2人の関係は元に戻りませんでした。

うそをつくことは、周囲からの信頼を失う原因になります。『同級生に写真を悪用された話』は、友人関係や人間関係において教訓になるお話しです。

著者:kotti_0901

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