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ねずみくんのチョッキ展へ!ますますねずみくんファンになりました

  • 2024.6.19
出典:ぎゅってWeb

こんにちは。なちゅら~ママです。先日、東京で開催された「ねずみくんのチョッキ展」に行ってきました!今日は「ねずみくんのチョッキ展」に行った感想を綴りたいと思います。

ねずみくんの絵本

ねずみくんの絵本は、私が小さい頃から読んでいた絵本で、とても思い出深い絵本の1つ。今も脈々と子どもへと受け継がれており、また最新作も出版されていて驚くことばかりです。

ねずみくんの絵本の作者「なかえよしを」さんと、絵担当の上野紀子さんは夫婦なんだそう。今回初めて知ってステキな夫婦だなと感じました。ただ、2019年に上野さんがお亡くなりになられてからは、作者のなかえさんが1人で文も絵も担当しているのだそう。絵は昔の絵本の絵をパソコンで切り抜いて編集しているのだとか。

今回の展覧会に「なかえよしを」さん本人が来られていて、感激しました。1人1人にサインを書いていて…私もサインがほしかったのですが、人がこみこみだったのもあって断念しました(涙)。なかえさんが今もお一人で絵本を製作されていて…本当に尊敬します^^

ねずみくんのチョッキ展

ねずみくんのチョッキ展では、絵の原画があったり、これまでの絵本の紹介や作成過程を紹介してあったり…とにかく見どころ満載でした^^

ねずみ君の絵本の台紙にスタンプを押してオリジナル絵本を作成できたり、絵本の表紙のデザインを作ってみたり…子どもも楽しめるようになっていました。

出典:ぎゅってWeb

ねずみくんの絵本の特徴と言えば、絵本の余白ですよね。絵本のページ全体を使わず余白たっぷりにキャラクターが描かれています。これは創造力を引き立てるためなんだそう。普段なにげなく絵本を読んでいますが、そんな作者の意図があったとは…。絵本を作る過程を知ると、絵本を読む際の視点が少し変わりますね。

今回の展覧会が2024年5月22日(水)から6月3日(月)と開催期間が短く、しかも土曜日に行ったこともあり、すごい人でした。子ども連れが多いのかなと思っていましたが、様々な年代の方が来られていて、50年の歴史を感じました。

余白を楽しめる大人になりたいなぁ♪

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<ぎゅってブロガー/なちゅら~ママ>

【家族】のんびりマイペースパパ、ワーママ、ひょうきんな長女、癒し系の次女【興味のあること】育児、料理、アロマ、ホロスコープ。“ナチュラル”に“ナチュラル”な生活を!その子の良さを伸ばす育児を目指しています。サブスクや通販を駆使し日々の生活に楽しみを+α。

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