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うんざりされているかも……。彼氏との喧嘩で泣かない方法3選とは?

  • 2024.6.18
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女性
出典:stock.adobe.com

涙は女の武器ですが、あまりに泣きすぎると男性にはうんざりされてしまうもの。特に彼氏との喧嘩中や彼氏に何か指摘された時に黙らせるように泣いてしまうと、男性を苛つかせて喧嘩がヒートアップする原因にもなります。今回は、泣かない方法、泣き虫克服の為の方法をお伝えします。

涙は女の武器です

ふとした瞬間に流れる一筋の涙は、男性の感情を揺さぶる大きな武器になります。

しかし、それは普段泣かない、強い女性だけに限られます。
喧嘩の度に泣き、注意されると泣き……ことあるごとにヒステリックに涙を流す女性は、男性からうんざりされてしまいます。

喧嘩の最中に女性に泣かれると、なにも言えなくなるからと、イラつく男性はかなり多いようです。

そうは言われても、どうしても涙がでてしまう『大人の泣き虫』さんの女性もいるでしょう。

彼氏に『泣き虫』でうんざりされて、捨てられてしまう前に、泣き虫を克服しませんか?

泣き虫を克服して、彼氏をイラつかせない女性へと生まれ変わりましょう!

少し難しいかもしれませんが、感情をコントロールするコツや泣かないようにするコツをご紹介します♪

彼氏との喧嘩で泣かない方法①冷静になる

喧嘩の最中や、彼氏に何か言われたことで泣いてしまうのは、瞬間的に感情が高ぶってしまうからです。
どうにも押さえきれない感情が爆発してしまい、ボロボロと涙が溢れてしまうのでしょう。

泣かないようにするには、瞬間的に高ぶってしまう気持ちを冷静に保つことが大切です。

彼に対して『何でこんなこと言われなきゃいけないの!?』『酷い!』と思う前に、『なぜ彼と喧嘩になったのか』『なぜ彼にそう言わせることになってしまったのか』を、冷静に分析しましょう。

喧嘩や指摘で彼氏に何か言われたら、自分が何か言ってしまいそうな気持ちはグッと押さえ、話に耳を傾け、彼の言っていることを真剣に聞きましょう。

一呼吸おいて、冷静になることで、泣かずに彼に向き合うことができるのではないでしょうか。

最初は我慢することも、冷静になることも、難しいとは思いますが、馴れれば自然とできるようになります。

そうすれば、泣くことも少くなりますし、何より感情的に傷つけ遭うような喧嘩が減ります。

彼氏との絆も深くなるかもしれませんね。

彼氏との喧嘩で泣かない方法②ゆっくりした呼吸と低い声を意識する

精神的に『冷静になろう』と言い聞かしても、冷静になるのは難しいこともあるでしょう。

精神的に冷静になれないのなら、体を無理矢理『落ち着けるように』持っていくことも『冷静になる』ためには有効です。
体が『落ち着いた状態』なら、精神的にも体につられて『落ち着いた、冷静な状態』へと変わっていきます。
興奮していたり、泣きそうになると、呼吸は浅く、声も高くなっていきます。

逆に、落ち着いているときには呼吸は深く、声はフラットで低いのが特徴です。
『泣きそう』と感じたら、まずはゆっくりと深呼吸をしてみましょう。

それだけでも、かなり精神的に落ち着くのではないでしょうか。
ゆっくりと沢山息を吐き、その分空気を沢山肺に取り込むイメージを持ちながら何度か呼吸を繰り返しましょう。

興奮した状態でも、上がってしまった息が落ち着けば、同じように上がっていた心拍数も落ち着き、気持ちにも余裕が出てきます。

そうすれば、冷静に話をできる心にもなれるでしょう。

気持ちを落ち着ければ、涙は出にくくなるので『泣きそうだ』と感じる度に、深い呼吸をして気持ちをリセットするようにしましょう。

また、上擦って高い声には、人の神経を逆撫でしてしまう効果があります。

逆に、低い声は他人だけでなく自分自身も落ち着かせてくれる効果があります。

彼氏との喧嘩の最中や、泣きそうなくらい感情が高ぶった時には、意識して低い声を出すようにしましょう。

彼氏との喧嘩で泣かない方法③たまに思いっきり泣く

男性の前で、言いたいことを黙らせるように泣く『泣き虫』はよくありませんが、涙をためすぎるのはよくありません。

喧嘩の最中や話し合いの場ではなく、映画や感動する話、ドラマなどで思いっきり泣く日を作りましょう。

『こんなに泣けるんだ』と思えるほど、涙を流すことで、気持ちもスッキリします。

彼の前で泣くよりも、きっとスッキリとした気分で泣けるのではないでしょうか♪

いっぱい泣いて、気持ちを切り替えましょう!

彼氏の前で泣き虫にならないためには、『気持ちを冷静に保つ』ことが一番大切なポイントのようです。
すぐにはできないかもしれませんが、意識することだけは忘れずに、ゆっくりと気持ちを冷静に保つコツを覚えていきましょう。
きっと『すぐには泣かない』大人の女性になれますよ♪

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