じめじめした季節が到来し、暑さも徐々に増してきました。そんなときにぴったりなのが“ひんやりあんこ”スイーツ!日本橋三越本店では、2024年6月19日(水)~6月24日(月)まで、本館7階 催し物会場で「夏のあんこ博覧会(R)」を開催します。
お持ち帰り商品はもちろん、この会場でしか食べられないかき氷やあんみつまで!ぜひ足を運んでみて。
鎌倉・由比ヶ浜の人気店<たい焼き なみへい>杏あんみつのかき氷[日本橋三越本店限定]
今回登場する<なみへい>は、<たい焼き なみへい>のかき氷ブランド。夏のあんこ博覧会(R)のために、日本かき氷協会 代表理事 小池隆介氏をアドバイザーに迎え、濱田氏が仕上げた夏のあんこ博覧会(R)限定の特別なかき氷「杏あんみつのかき氷」です。
【実演/イートイン】1,650円
長野県産あんずを使ったあんずシロップで、ひんやりふわふわのかき氷を味わいながら、あんみつも楽しめるかき氷。フルーティな甘酸っぱさが爽やかなあんずシロップは濃厚でとろとろ。特製こし餡に寒天、えんどう豆に求肥、フルーツなど、夏の涼味がたっぷりです。
旬のあんずとあんこのハーモニーを味わえるスイーツが続々
甘いあんこと相性のよい、甘酸っぱいあんず!そのハーモニーを思う存分味わえる商品がラインアップ。
【実演】東京都<寒天工房 讃岐屋>[日本橋三越本店限定]杏子餡と杏子葛のあんみつ
1,001円
杏子餡のあんみつに、ジュレ状に仕上げた杏子の葛よせを合わせました。コシのある寒天と、とろけるような葛よせの異なる食感でより涼やかに。白餡をベースにたっぷりの果肉を混ぜ込んだ杏子餡ともっちり求肥、赤えんどう豆の塩気が寒天の味わいを引き立てる、フルーティな杏子づくしのあんみつです。
長野県<信州 里の菓工房>[日本橋三越本店限定]杏の水まんじゅう
778円(3個入)
信州産あんずを使用したあんず餡を、中央アルプスの伏流水から汲み上げた水とわらび粉や寒天でこしらえた水生地で包みました。ひんやり、ぷるんとした生地の中から、なめらかで甘酸っぱいあんず餡がとろり。旬のあんずをたっぷり味わえる涼やかなおいしさ。
夏にぴったりのあんこの楽しみ方をご提案!進化系あんこスイーツ
【実演】石川県<アンフィニ>[日本橋三越本店限定]あんチョコソフト
701円
竹炭を練り込んだ最中皮のコーンの底に、能登大納言小豆を使った粒あんを入れ、金箔、能登の塩、チョコレートをトッピング。和菓子の街、金沢のショコラトリーが手がけた、和菓子も洋菓子も楽しめる新感覚のソフトクリームです。
京都府<都松庵>水玉もち
432円
こだわりのあんこづくりに使用する良質な仕込み水から生まれた、<都松庵>夏の人気ナンバーワンスイーツ。わらび餅やゼリーとはまた違う、ぷるっとした独特の食感です。ひんやりほどよく冷やした水玉もちに、付属のつぶ餡ソースときなこを添えて。
他にも見逃せない“ひんやりあんこ”スイーツが続々!ここでしか出合えない味をぜひ。
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「夏のあんこ博覧会(R)」
会期:2024年6月19日(水)~6月24日(月) [最終日午後6時終了]
会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場
イートイン営業時間:各日午前10時~午後7時[最終日午後6時終了]
※イートインラストオーダーは各日終了30分前
URL:https://www.mistore.jp/shopping/event/nihombashi_e/natsu_anpaku_50