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【まさかのあの鳥!】「杜宇」ってなんて読む?読み方がふたつ。正解は……

  • 2024.6.18
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「杜宇

これ、何と読むかわかりますか?

 

実は読み方が2つある言葉。

 

さあ、あなたは何と読みましたか?

 

「杜宇」読み方のヒント!

 

「杜宇」は、とある鳥の名前。

 

2つの読み方がありますが、1つは2文字・もう1つは5文字です。

5文字の読み方だと、馴染みのある鳥の名前になりますよ。

 

さて、あなたは何と読みましたか?

 

「杜宇」の読み方、正解は…

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気になる正解は…

 

 

 

 

「とう」もしくは「ほととぎす」

です!

 

「杜宇」は、

「カッコウ目カッコウ科に分類される鳥類の一種」という意味の言葉です!

 

ホトトギスといえば、「鳴かぬなら〜」ではじまる

織田信長・豊臣秀吉・徳川家康を表した句ではないでしょうか。

ホトトギスは万葉集などにも出てくる、古くから知られる鳥。

ホトトギスの鳴き声が聞こえる頃に田植えをする、合図にもなっているのだとか。

「キョッキョッキョキョキョ」と鳴く声は、かなり特徴的です。

 

「鳴かぬなら〜」の句は、信長・秀吉・家康が読んだものではないとされています。

勘違いされがちなので注意しましょう!

 

実はホトトギスには他にも様々な漢字が充てられています。

「時鳥」「子規」「不如帰」などがありますよ。

合わせて覚えておくといいですよ。

 

これを機にスマートに読めるようになりましょう!

 

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