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最近、小学校が激変している! 一方で昔のやり方を謎に残す部分も…。令和の小学校の驚きの実態とは

  • 2024.6.18

独自の視点で子どもの教育に取り組み、イラストと文章で発信するえみさん。えみさんの「教育」は、いわゆるお受験対策のような「お勉強」ではなく、生きていくために必要な、「考える力」を育むこと。これからの時代を「たくましく生き抜く」子どもの育て方とは?具体的なエピソードを交えて紹介していただきます!

最近、小学校が激変している! 一方で昔のやり方を謎に残す部分も…。令和の小学校の驚きの実態とは

我が家は現在長女が小5です。その長女の入学時から小学校と関わってきましたが、特にコロナ禍を経て、学校が大きく変化してきたのを見てきました。そして我が家の子ども達が通う小学校は、最近さらに大きな変化が起きています。

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ワンタッチ針を初めて使った時、「こんな便利なものがあるのか!!」と感動しました。裁縫の面倒くささのうち80%くらいは糸通しにあると思うんですよね。針穴に糸を通すのが面倒くさいから「裁縫なんて嫌い」ってなるんじゃないかと思います。でもワンタッチ針を使えばその工程が楽々クリアできるので、より裁縫の楽しさに子どももフォーカスできるんじゃないかと思うんですけどね。使っちゃダメだそうです。令和の学校、他にも色々と変化してきているなと思います。長女が入学した時、欠席の連絡は連絡帳に書いて登校班の集合場所まで親が行き、連絡帳を班員に渡して先生に届けてもらうという数十年前と同じスタイルでした。でも今はアプリで直接学校に連絡できます。また大量のプリント類も最初は紙で配布されていましたが、こちらも今はアプリからPDFでダウンロードするようになりました。ちなみに学校の仕組みは自治体や各校の校長の方針によって異なるので、今回ご紹介した例はあくまで我が家が通っている小学校での話になります。一番下の子はまだ4歳なので、小学校とはこれからも長いお付き合いになりそうです。これからも一保護者として小学校の変化を見ていきたいと思います。

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「主体性」と「自己肯定感」を大切に、今日もえみさんのおうちで実践される子育ての記録です!

Instagram:えみ(@emi_jiken24)

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