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【体育祭メガホンをおしゃれにデコ】クリアファイルで簡単!透明メガホンの作り方も

  • 2024.6.19
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かわいい応援メガホンで体育祭を盛り上げよう

イエコレクション iecolle

学校の体育祭やスポーツ大会、子供の試合などの応援時に使うメガホン。
そのまま使うのではなく、オリジナル性の高い応援メガホンにアレンジして持ち込むとより一層盛り上がります。
amazonなどの通販サイトでもパーツの取り扱いが多く、自宅で手軽にメガホン作りが可能。
かわいいメガホンがあると、より一層応援にも力が入ります。
ロゴ入りメガホンの作り方も紹介しているので、メガホン作りの段階からイベントを楽しんでいきましょう。

メガホンのデコ・アレンジ例

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かわいい系やエレガント系、誰でも持ちやすいシンプル系までメガホンのデザインは無限。
メガホンのデコレーション実例を紹介します。

好みを問わず使えるシンプルデザイン

クラスのおそろいで作る場合や時間がない場合には、好みを問わず持ちやすいシンプルデザインがおすすめ。
シートで名前やクラスのロゴを作って、ベースのメガホンに貼るだけでも十分一体感が出ます。
記事内で紹介するロゴ入りメガホンの作り方も参考にしてください。

リボンやティアラでかわいい印象に

リボンをつけたりドンキのティアラなどをデコレーションすると、かわいい印象に。
活発系メガホンとは違う印象で、おしゃれなデザインで人目を惹くでしょう。
パールやビーズなど光沢のある100均アイテムもおすすめです。

オーガンジーやレースでエレガントに

透明感のあるシースルー生地のデコレーションは、エレガントな印象。
レースで本体を覆った「チャイナメガホン」も簡単かつかわいく仕上がります。
白メガホンなどをベースに、リボンやレースも合わせることで上品で大人な雰囲気のメガホンに。
首からかけるだけでかわいい、アクセサリー的なアイテムになります。

仲間同士で色違いにしてもかわいい

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チームやクラスの仲間同士でカラーを合わせるのも一体感がありますが、個々人のカラーを変えてみるのもおしゃれ。
デザインやデコレーションの種類は統一して、テーマカラーだけ人によって変えてみると、メンバーカラーのようにかわいいメガホンが完成します。

体育祭のメガホン選びのポイント

メガホンにもいくつか種類があり、ベースが違うと全体の印象も変わってきます。
amazonなどの通販で販売されている、ベースのメガホン選びのポイントを解説します。

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理想のデザインに合う色を選ぶ

ベースのメガホン選びで大切なのが、色の選定。
理想のデザインを考えて、それに合う雰囲気のカラーを選ぶのがおすすめです。
一般的に、赤やオレンジは活発で元気、青や緑は冷静さや安らぎのある印象を受ける色。
体育祭や文化祭などの雰囲気に合わせたり、チームカラーに合わせるのもおすすめです。

ミニサイズか大きめサイズか

一般的なメガホンは30cm程度の長さですが、中には15cm程度のミニメガホンや大きめメガホンもあります。
ミニタイプは持ち運びしやすい、見た目がかわいいなどのメリットがあり、大きめメガホンは遠目からもよく目立つでしょう。

ハート型ならそのままでもかわいい

一般的なメガホンは円錐状ですが、中にはハート形など個性的な形のメガホンも。
ハート形メガホンは派手にデコレーションをしなくても、そのまま持つだけでかわいいのが特徴。
派手すぎると恥ずかしい人や、作業時間がない人、細かい作業が苦手な人にもおすすめです。

友達と分け合えばトータル価格が安い

価格が安い通販でも、一人であれこれデコ用アイテムをそろえるとコストがかさむことも。
友だちやクラスでメガホンやデコ用アイテムをまとめ買いすると、一人当たりのトータル価格が安くなります。
友だちと一緒に購入し一緒に作ると、作業も楽しくはかどりおすすめです。

【クリアファイルで】透明メガホンの簡単な作り方

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SNSで見かける透明メガホンはどこで販売しているのでしょうか。
実は透明メガホンはクリアファイルなど、家にあるアイテムで簡単に作れます。
手順を説明するので、一緒に作ってみましょう。
メガホンを買う予算分デコレーションパーツにお金を掛けられるのもメリットです。

必要なアイテム

クリアファイル、マーカー、ハサミ、両面テープ

クリアファイルを半分に切る

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まずはクリアファイルを片面だけにします。
扇形にカットしていくので、角の丸みや切込みのある面も使えます。

軽く折り曲げて中心点をつける

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クリアファイルを半分に折ります。
ピッタリくっつけるのではなく、軽くU字になるように折るのが良いでしょう。
曲げたら、折り目の両サイドをつまんで目印を付けます。

大まかに扇形を描く

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先程つけた中心点をベースになるべく左右対称になるように扇形を描いていきます。
ただし後から調整できるので、多少非対称になっても捨てる必要はありません。

半分に折り曲げてカットしていく

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扇形に合わせてカットしていきます。
半分に折って重ねれば左右均等にカットできます。
重ねたときに線がずれている場合は、より内側(折り目側)に近い線に合わせて切ってください。
マーカーが残らないようにすると綺麗です。
あまり強く曲げると白い線が入ってしまうので注意しましょう。

両面テープやグルーガンなどで止めて完成

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扇形に切り取ったら左右どちらかの端に両面テープを貼って、くっつけます。
今回は両面テープがなかったのでホチキスで仮止めしていますが、両面テープやグルーガンなど透明になるアイテムがおすすめです。
これでおしゃれな透明メガホンのベースが完成しました。

水鉄砲に装着するのもおすすめ

水鉄砲に透明メガホンを装着した「水鉄砲メガホン」は夏らしい雰囲気で体育祭にぴったり。
引きがねを覆う場合は前項で作成した透明メガホンをそのまま装着してください。
引きがねを出したい場合は、引きがね分「つ」の字にくりぬいて、切り取った箇所以外を接着しましょう。

【おしゃれ】ロゴメガホンの作り方

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体育祭などで人気のロゴ入りメガホン。
ここではロゴ入りメガホンの作り方を解説します。
ロゴメガホンの作り方で必要な材料は、メガホン、ステッカーシートやモール、カッターとマット、テープや接着剤など。
ロゴは海外サイト「festisite」で作成可能です。

サイトの規約に同意し、文字を入れて画像を保存し、好みのサイズの紙に印刷。
紙をデコシートにテープで貼り、ロゴに沿って切り込みを入れ、いらない部分をはがします。
ロゴをメガホンに貼り、デコレーションすれば完成です。
ロゴ入りメガホンの作り方を参考に、楽しく応援メガホンを作ってみましょう。

まとめ

体育祭などの応援に役立つ、手作りメガホンについて紹介しました。
ハート形のようにメガホンの形自体で魅せる、ドンキや通販で購入したデコアイテムでメガホンにオリジナリティを出すなど工夫は無限大。
ロゴ入りメガホンやデコレーションアイテムを活用して、思い思いのメガホンを作ってください。

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