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爽やかな食べ心地の"しらす納豆ピーマンのせ"

  • 2024.6.18

生のピーマンにしらす納豆をのせて、そのままガブリ。納豆と合わせることで、ピーマンのクセが消えて、爽やかな食べ心地になります。マヨネーズの代わりにオリーブオイルでも。体がホッとする発酵食品を取り入れたレシピを、料理研究家の真藤舞衣子さんに教えてもらいました。

爽やかな食べ心地の"しらす納豆ピーマンのせ"

■“しらす納豆ピーマンのせ”のつくり方


◇材料 (2人分)

ピーマン:小2個
納豆:1パック
しらす:50g
マヨネーズ:大さじ1
黒七味:適宜


(1)ピーマンをカットする
ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り除く。

(2)仕上げ
しらすと納豆とマヨネーズを混ぜてピーマンに盛りつけ、お好みで黒七味をふりかける。

完成
完成

――教える人

「真藤舞衣子 料理研究家」

会社員を経て、京都の大徳寺塔頭(たっちゅう)にて1年間生活。フランスに料理留学後、発酵研究家、料理家の活動を開始。雑誌や書籍、料理教室、講演など多方面で活躍。近著に『真藤舞衣子の まいにちおいしい! 豆腐と油揚げ』(高橋書店)がある。


この記事は『四季dancyu 2023夏』に掲載したものです。

文:柿本礼子 写真:山田薫

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