飽きっぽい、献血のためetc…「タトゥーは入れない！」と宣言したセレブたち

タトゥーは入れない！と宣言したセレブは誰？番外編として心変わりした人たちもご紹介。

テイラー・スウィフトは2012年の「Taste of Country」誌でタトゥーについて語っている。

「みんなに“タトゥーは入れる？”って聞かれるんだけど、永久的なものにコミットすることはできないと思う」

一生ものに等しいタトゥーに、テイラーはあまり乗り気じゃないみたい。

ゼンデイヤもタトゥーを入れていないセレブのひとり。 2019年の「Allure」のインタビューで「タトゥーは大好き。でも何もいらない」とシンプルな回答をしている。

ただ「ユーフォリア」で共演したハンター・シェイファーとのマッチングタトゥーは唯一の例外だそう！

「ハンターと私は唇の内側に“rules”（ルール）のタトゥーを入れたいの。だから入れるかもしれない」

ミーガン・ジー・スタリオンがタトゥーを入れないのは、ラッパーでもあった亡き母の影響だと2021年の「GQ」のインタビューで明かした。

「タトゥーを入れるのを怖がっているのはママのせい。『タトゥーは入れちゃダメ。お尻を叩くからね』って言葉がいつも頭の片隅にある」

今もママとの約束を守っているのか、ミーガンがタトゥーを入れたというニュースはなし！

ポルトガル代表のサッカー選手、クリスティアーノ・ロナウドもタトゥーがありそうでない人物。イタリアのニュースサイト「Diretta」に掲載されたインタビューによると、クリスティアーノは「献血ができなくなるから」という理由でタトゥーを入れていない。

絶対にできないというわけではないが、一定期間できなくなってしまうことに違いはなく、定期的な献血を行っている彼にとっては重要な問題といえそう。

ワン・ダイレクションのメンバーのなかで、ナイルだけがタトゥーを入れていないのは有名な話。2014年の「Glamour UK」のインタビューで、タトゥーを入れる時のニードルが怖いからという理由を明かしている。