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号泣する同級生に謝罪、手で覆われた口元は「笑っていた」|同級生に写真を悪用された話

  • 2024.6.18

この漫画は、主人公・しのが友人のまなやなおと関わりながら、虚言癖のある同級生・近藤ららとの関係で起こったトラブルを描いています。まなは、ららに中学生の時に彼氏が居たことや、先日、先輩たちに囲まれて暴力を受けたことは事実なのか直接確認しました。すると、ららは自分はうそをついていないと主張し、急に泣き出しました。ぶりまる(@burimaru.3)さんによる『同級生に写真を悪用された話』第18話をごらんください。

ららが号泣する姿を見て、まなは彼女がうそをついていないと確信します。そしてららに対して、疑ってしまったことを謝罪したのですが…。

ららの口元は、かすかに笑みを浮かべているようです…。

うそで信頼を失った同級生

このお話しは、ぶりまるさんの体験を描いています。主人公・佐藤しのは、幼なじみと同じ高校に進学しました。そこで、今回問題となる同級生・近藤ららと出会います。ららとは親しくしていましたが、次第に周囲の人に関するうそが目立つように。「彼氏の元カノから暴力を受けた」など、本人に確認すればうそだとわかる内容で、同級生たちを困惑させるものでした。

しのがららに対して嫌悪感を抱いて距離を置き始めたころ、ららがしのの顔写真をSNS上で勝手に使い、男性とやり取りをしていることがわかりました。ららは正直に話してくれず、ららに対する信用はゼロに…。結局、2人の関係は元に戻りませんでした。

うそをつくことは、周囲からの信頼を失う原因になります。『同級生に写真を悪用された話』は、友人関係や人間関係において教訓になるお話しです。

著者:kotti_0901

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