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【心理テスト】実はずる賢いタイプ?あなたの腹黒度がわかる「これ何に見える?」

  • 2024.6.18

顔ではニコニコしていても、腹の中では真っ黒で悪いことを考えている人っていますよね。そういう人のことを腹黒い人と言います。腹黒いというのは、だいたい悪い意味で使われますが、器用で立ち回りがうまいというよい面も持っているでしょう。あなたは自分が腹黒い人だと思っていますか?あなたの腹黒度を深層心理に聞いてみましょう。図形が何に見えますか?あまり考えずにお答えください。

  1. 逆さまのうさぎ
  2. てるてる坊主
  3. 逆さまのチョキ
  4. 勲章

1.逆さまのうさぎに見えた人は「腹黒度80%」

図形が逆さまのうさぎに見えた人は、腹黒度が80%とかなり高めかもしれません。相当に腹黒い人なのではないでしょうか。あなたの考えていることは、表情からは全くわからないかもしれません。そのくらいポーカーフェイスも上手でしょうし、感情をコントロールするのもお手のものでしょう。

この選択肢を選んだ人は、他人に厳しく、批判的な目を持った人かもしれません。頭の回転も早く器用ですので、なんでもそれなりにできてしまうのではないでしょうか。それゆえ、少し周りが自分に比べると劣っているように感じられることもありそうです。そのせいもあって、心の中ではいろいろと批判的なことを考えていることが多いのではないでしょうか。

ただし、それを表に出すと、周りとトラブルになってしまうことを、賢いあなたは十分理解しているのでしょう。だからこそ、それを表には出さずにいるのかもしれません。完璧に近い感じで隠してしまいますので、あなたが腹黒い人であることを知っている人は、ほんの一握り程度の人ではないでしょうか。あなたの腹黒さを知って、驚いたという人も結構多そうです。

2.てるてる坊主に見えた人は「腹黒度20%」

図形がてるてる坊主に見えた人は、腹黒度が20%とかなり低めかもしれません。ほとんど腹黒さを持っていな人ではないでしょうか。腹黒い人になるためには、器用さとうまく立ち回る力が必要ですが、そのどちらもあなたは持っていなそうです。不器用で、真っすぐな人柄で、思ったことは口に出してしまいやすいところがあるでしょう。

この選択肢を選んだ人は、素直で感情コントロールが少し苦手かもしれません。そのため、考えていることすべてが言葉にして出てしまっているかの如く、バレバレなのではないでしょうか。思った瞬間に口をついて出てしまっているようなところがありそうです。腹の中で黒いことを考えて、顔はニコニコするなんて器用な技は、おそらく使えないでしょう。

あなたの場合、完璧なる善人とかではないため、嫌なことや悪いことを考えることもあるでしょう。けれども、それがダダ漏れになってしまっているので腹黒い人にはなれないようです。しかし、そのわかりやすく素直でストレートなところが憎めないと感じる人が多く、おそらく愛されキャラでしょう。

3.逆さまのチョキに見えた人は「腹黒度60%」

図形が逆さまのチョキに見えた人は、腹黒度が60%とやや高めかもしれません。いつも腹黒い人というわけではないですが、要所要所で腹黒いところが見え隠れするようなところがあるでしょう。周りからすれば、ちょっと腹黒いところを持っている人くらいの位置付けになっているかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、計算高く損得で物事を考えやすいところがあるでしょう。すべての判断基準は、損か得かで決まっていそうです。そのため、もし得だと思えば、うまく自分をごまかして、立ち回ろうとするくらいの力は持っているでしょう。ただし、少し詰めが甘いところがあるせいで、どうしてもボロが出てしまいがちかもしれません。

腹黒いことを考えているときに、一瞬表情に出してしまったり、ついポロッと言葉に出してしまったりということがありそうです。うまく隠せていることもありますが、隠せていないことも多いかもしれません。そのせいで、周りにちょっと腹黒い人だとバレてしまっているのではないでしょうか。うまく隠せない分、知れ渡ってしまっていそうです。ただ、その隙によって、周りから好かれている可能性もあるでしょう。

4.勲章に見えた人は「腹黒度40%」

図形が勲章に見えた人は、腹黒度が40%とやや低めかもしれません。それほど腹黒いとは言えない人でしょう。おそらくあなたは、腹黒いことを考えてはいけないと自分を押さえ込んでいる人ではないでしょうか。他人に対しての態度だけでなく、自分の心の中まできれいでいなければならないと考えているところがありそうです。

この選択肢を選んだ人は、完璧主義っぽいところがあり、自分に厳しい人でしょう。こうあるべきという理想の自分像があり、それに近づけるようにしっかりと自分を律している人かもしれません。そのため、腹黒いことを考える自分というのは、受け入れづらいのではないでしょうか。自制している分だけ、心の中で悪いことを考える機会が少ないかもしれません。

ただ、あなたも人間で完璧ではないため、どうしても腹黒いことを考えてしまっている時はあるでしょう。ふと気づいて、慌てて打ち消していることもあるのではないでしょうか。自分でしっかりと自分を見張って、いい人でいられるようにしている人ですので腹黒さは少ないですが、どこか窮屈さは常に感じているかもしれません。

著者:ママリ編集部

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