ずっと間違えていたとか信じられない……(泣)実は読み間違いが多い漢字9選

今回は、漢字は難しくないけれど、読み方が特殊な漢字を9つ集めました！ 実際に会話の中で口に出したことがあるという人も多いかも？ ぜひ最後までチャレンジしてみてくださいね♪

Q.「象る」

「象る」は、ある物の形をまねて作ることや、形のないものを具体的な姿・形に表すことを意味する言葉ですが、なんと読むでしょうか？

Answer「かたどる」
※答えは複数ある場合があります

Q.「侍る」

「侍る」は、「そばに控えること」や「ある席にかしこまること」などを意味する言葉ですが、なんと読むでしょうか？

Answer「はべる」
※答えは複数ある場合があります

Q.「歪曲」

「歪曲」は、「ゆがめ曲げること」や「ゆがみ曲がること」を意味する言葉ですが、なんと読むでしょうか？

Answer「わいきょく」
※答えは複数ある場合があります

Q.「微酔い」

「微酔い」は、気持ちよくお酒に酔うことやその状態を表した言葉です。
意味を考えると、もしかしたら想像できるかも……？

さて、あなたは正解がわかりましたか？

Answer「ほろよい」
※答えは複数ある場合があります

Q.「存える」

「存える」は、「長生きをする」や「長い時間を経る」ことを意味する言葉ですが、なんと読むでしょうか？

Answer「ながらえる」
※答えは複数ある場合があります

Q.「焙じる」

「焙じる」は、「火であぶり、カラカラになるまで熱すること」を意味します。

この言葉ですが、なんと読むでしょうか？

Answer「ほうじる」
※答えは複数ある場合があります

Q.「外郎」

「外郎」は、江戸時代に小田原・京都から売り出された痰切りの薬を指しています。
現代では、この薬に見かけが似ている蒸し菓子のことを指すケースが一般的です。

この言葉ですが、なんと読むでしょうか？

Answer「ういろう」
※答えは複数ある場合があります

Q.「角べる」

「角べる」は、「力くらべをする」「競う」「勝ち負けを決める」「競争する」ことを意味する言葉ですが、なんと読むでしょうか？

Answer「くらべる」
※答えは複数ある場合があります

Q.「卒かに」

「卒かに」は「突然に」や「急に」などを意味する言葉ですが、なんと読むでしょうか？

Answer「にわかに」
※答えは複数ある場合があります