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<デッドプール&ウルヴァリン>世界最速で日本上映が決定、日本版声優・加瀬康之による特別映像も公開

  • 2024.6.18
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「デッドプール&ウルヴァリン」ポスター (C)2024 20th Century Studios / (C) and ™ 2024 MARVEL.
「デッドプール&ウルヴァリン」ポスター (C)2024 20th Century Studios / (C) and ™ 2024 MARVEL.

【写真】“激ヤバR指定ヒーロー”2人はズッ友?それとも…?予測不可能な戦い「デッドプール&ウルヴァリン」

デッドプールとウルヴァリンの2大ヒーローが共演する、アクション・エンターテイメント最新作「デッドプール&ウルヴァリン」。このたび、7月26日(金)の全米公開に先駆け、日本では世界最速となる7月24日(水)に劇場公開されることが決定した。さらに、デッドプール役の日本版声優を務める加瀬康之による、特別映像も到着した。

デッドプールがウルヴァリンに助けを求め、予測不可能なミッションに挑む

デッドプールは初作「デッドプール」(2016年)で公開当時世界興行収入850億円を超える大ヒットを記録、その続編となる「デッドプール2」(2018年)ではさらに記録を塗り替え、1,120億円を突破しR指定映画の世界歴代記録をことごとく更新している。なお「デッドプール」(2016年)はディズニープラスで配信中。

不治の病を治療するために受けた人体実験で、自らの容姿と引き換えに不死身の肉体を手に入れた元傭兵のウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)。自分のことを“俺ちゃん”と呼び、戦う理由は超個人的。映画の世界を飛び超えて観客にむかって話しかけるなど、なんでもアリの“破天荒なクソ無責任ヒーロー”デッドプールとして活躍する彼は、二本の日本刀と二丁拳銃を使いこなす過激でアクロバティックな戦闘スタイル。

そんな彼が大切なファミリーのために世界の命運をかけたある壮大なミッションに挑むことに。デッドプールが助けを求めたのは、予測不可能なミッションのカギを握るウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)。ウルヴァリンといえば、デッドプールが“爪野郎”と呼び、これまで何度もいじり倒してきた人気キャラクターで、“キレるとヤバい、最恐アウトロー”。

驚異的な治癒能力と不死身の肉体を持つウルヴァリンは、これまで、獣のような闘争本能と人間としての優しい心の間で葛藤しながらも、世界平和のため、すべてを斬り裂く超金属の爪を武器に戦ってきたが、彼には戦いから遠ざかっていた“ある理由”があった。毒舌&テキトーで下ネタ連発なのに、なぜか憎めないデッドプールとタッグを組み、世界の命運を賭け暴れまわる。

赤いコスチュームの正体は誰なのか、ファンは推測で盛り上がる

新たに公開された特別映像では、「Red and Yellow」というデッドプール&ウルヴァリンのカラーを象徴するフレーズを載せ、初っ端からブチ上がる軽快なサウンドが響き渡る。一見相性の合わなそうなデッドプールとウルヴァリンが、時々皮肉を言い合い、喧嘩をしながらも、未知なる敵に立ち向かい共闘する過激なバトルアクションが見どころ。

特に話題となっているのは、30秒辺りに映り込む赤いコスチュームの脚の姿。全貌は映っていないが、デッドプールとは異なる女性的な脚のシルエットから、マーベル・コミックに登場する人気キャラクター、女性版デッドプールの“レディ・デッドプール”ではないか?とファンの間で盛り上がりを見せている。

さらに、その役を演じているキャストはまだ明らかにされていないが、有力候補としてある2人の名が推測されている。それは世界の歌姫であるテイラー・スウィフトと、デッドプール演じるライアン・レイノルズの妻である俳優のブレイク・ライヴリーである。「デッドプール」シリーズは豪華なカメオ出演で有名だが、特にテイラーは以前からマーベル作品に出演することが噂されていた。ライアンとも交流があるテイラーが、ついに満を持して本作でマーベル作品デビューなるのか、期待が寄せられている。

また、予告内で赤いコスチュームを身につけデッドプールの顔を舐めている犬・通称ドッグプールは「イギリスで最もブサイクな犬」賞を受賞した犬のペギーであり、本作で映画デビューを果たした。様々なデッドプールが登場する可能性が高まった特別映像となっている。

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