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究極の節約は「何も買わない」ノーマネーで乗り切る日を増やす!節約主婦のアイデア6選

  • 2024.6.17
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わたしは買い物が好きでつい無駄遣いをしてしまいますが、節約も好きです。平日は仕事帰りに、生活で足りないものを買いに行き、ついでにお菓子や特売品を買ってしまい無駄な出費が続いていました。そこで、買い物に行かなくても良いアイデアいろいろと試してみた結果、効果がありました!インスタグラムで家計管理や節約の情報発信をしている、あめこ(@ame.320)が買い物に行かないためのアイデアをご紹介します。

買い物をしない日を増やすアイデア6選

今日は買い物には行かないぞと意気込んでいても、どうしても買い物が必要になることはありますよね。一方、工夫次第では買い物に行かなくて済むこともあります。

わたしが実際に行っている「買わずに乗り切る日を増やす方法」は次の通りです。

1.買い物に行く日を決める、まとめる
2.捨て活をして物欲を減らす
3.財布に必要以上に現金を入れない
4.セール情報を見ない
5.代替案を考える
6.ご褒美ポイント制を導入する

このあと、細かい方法について詳しくご紹介しますね。

1.買い物に行く日を決める、まとめる

献立はざっくり決めておいて、必要なものだけをリスト化して買い物に出掛けます。そして、それ以外は買わないようにしています。まとめ買いをするとカゴに入る物の量には限りがあるので、その結果無駄遣いも減ります。

買い忘れた時が悲惨なので買い物の日は週2回などに分散させています。献立の決め方は簡単にホワイトボードにマグネットでメニュー名を貼り、ホワイトボードを見て必要な食材をメモします。

2.捨て活をして物欲を減らす

日常的に家の中の不要な物を見つけ出して、新しい物を増やさない意識を持つように心がけています。物を手放す手間やお金がかかることを知ってから、物を買う時は本当に必要なのか問いかけるようになり、慎重になりました。

お皿が割れてしまっても、他の器で代用できることを知ったのでしばらく新しいお皿を買っていません。できるだけお金をかけないように気をつけています。

3.財布に必要以上に現金を入れない

わたしは、平日の仕事帰りに財布にある分だけ使ってしまうほど意志が弱いです。だからこそ、財布にいれるお金は1,000円以下にして強制的に買えないようにしています。

足りなければどうにかして諦めたり、必要最低限を買ったりするしかありません。また、必要な分だけ電子マネーをチャージし、それ以上は使わないようにするという方法でも良いですね。

本当に必要な時に直面した場合はPayPay払いでしのぐことも考えていますが、今のところまだ出番はありません。

4.セール情報を見ない

いつもの価格より安くなっていたり、ポイントがたくさん付いたり商品はとても魅力的に見えます。

しかし、自分からはセール情報をあえて見ないようにしています。わたしはセールやお得情報が大好きなので、買いに走る自信があるからです。必要のないものをお得だからと言って、使わない可能性もあるのに買ってしまうのは、お金がもったいないですよね。

5.代替案を考える

何かを買いたくなったり、あると便利な物や欲しい物があるときは、まず家にあるもので代用できないかを考えると良いでしょう。どうにかして買わない、買うのを後回しにする、これができるとお金を使わないで済むことがあります。

自分のお茶碗が割れてしまい、別のスープ皿を使うようになりました。代用していますが今のところ不便なく使い続け、あとどのくらい使うことができるのかと大切に使っています。

甘いものが食べたい時は、食パンを活用してフレンチトーストを作って、今日もお金を使わなかったなと楽しみながら家計簿に記録をしています。

6.ご褒美ポイント制を導入する

買い物に行かずに済んだ場合は、家計簿にご褒美シールを貼ることにしています。でも、それだけではマンネリ化して、なかなか達成できなくなってきました。

マンネリ対策として、お金を使わなかった日に100円ずつ貯めることにしました。毎月お金を使わない日を10日や15日などと目標を決めています。

それが達成できたら10日間の場合は1,000円ゲットできますね。

買い物に行かないためのアイデアを試してみて

6つのアイデアをご紹介しましたが、あなたができそうなアイデア、実践しているアイデアはありましたか?

無駄遣いに困った時は、自分に合いそうなアイデアを実践してみてくださいね。

著者:あめこ

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