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ネすゑひろがりず・三島達矢が「国王と食事したモトクロスライダー」に突撃取材、双子同士で結婚した珍しい夫婦も登場<超町人!チョコレートサムネット>

  • 2024.6.17
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「超町人!チョコレートサムネット」6月16日(日)放送回より (C)メ〜テレ ©YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD
「超町人!チョコレートサムネット」6月16日(日)放送回より (C)メ〜テレ ©YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD

【写真】「国王と食事したモトクロスライダー」ほか、超町人完成サムネ写真館

チョコレートプラネットがMCを務めるバラエティ「超町人!チョコレートサムネット」(毎週日曜夕方16:25-17:25 メ〜テレ、TVerで2週間見逃し配信中)。2組のサムネハンター(調査隊)が東海地方の様々な町を訪れ、出会った人々の“サムネイルになりそうな要素”を発掘する番組だ。6月16日(日)放送回に、オカリナ(おかずクラブ)と三島達矢(すゑひろがりず)がサムネハンターとして登場し、名古屋市北区エリアでの‟超町人”探しのロケに挑んだ。

和風変換チャンスを逃す三島にチョコプラがダメ出し

今回の舞台は名古屋市北区エリア。多くの商店街と住宅地が広がり、下町風情を感じられる北区には、フランス仕込みのパティシエが作るスイーツが人気の「カフェタナカ」や、エビのプリプリ感をそのまま閉じ込めたかき揚げが名物で、芸能人やスポーツ選手も通う「天ぷら光村」などの名店がある。また、ビンを投げたりたたき割ったりと、ストレス発散ができ、全国から予約が殺到するお店「ぱりんぱりんハウス」のようなクセの強いスポットも!そんな名古屋の北区エリアに、オカリナ(おかずクラブ)と三島達矢(すゑひろがりず)の2名がサムネハンターとして降臨。今回は、大曽根駅周辺や金神社などで‟超町人”探しを行った三島達矢のレビューをお届けする。

大曽根駅周辺で‟超町人”探しをする三島の姿を見た長田庄平は、「一人じゃ鼓もたへんのやな」とポツリ。そんな三島は“少しだけ英語が話せる”という女性と遭遇し、松尾駿が「和風変換チャンス」とニッコリ。すると、女性の携帯から“ピヨピヨ”と鳥の鳴き声の着信音が鳴り、「雅な音〜」とコメントする三島。「鳥のさえずりを着信音にしている方はもうサムネでございますよ」と無理やり進行する三島に対して長田が「あかんあかん」とツッコミを入れるも、「鳴かぬならスマホで鳴かそうホトトギス」というサムネが完成。松尾は「英語でチャンスあったでしょ。もうちょっといけたよね」と納得のいかない表情を見せたが、長田は「やった結果がこれなのかも」とコメントしてスタジオの笑いを誘った。

続いて、三島は山田天満宮(名古屋三大天神の一つ)の中にある金神社(御神水でお金を清めると金運や商売繁盛のご利益があると言われている)で赤ちゃん連れの夫婦を発見。「人生の扉絵(サムネ)になるような特技は?」と聞く三島に、「サムネでいいよ」と松尾がポツリ。すると父親が、小さい時からモトクロスというバイクレースをやっていて、全日本選手権に出場したことがあり、国際A級のライセンスを取得している現役ライダーであることが判明。レースの映像を見たチョコプラの二人は「はやっ!」と驚きの表情を見せる。さらに、2013年にマレーシアで開催されたアジア選手権のレースに参加し、マレーシアの王様主催の食事会に招待されたという驚きの事実も発覚。せっかくの招待だったが、気温が35℃を超える猛暑の中での食事会であったため「何も食べたくなかった」と、ある意味レースよりも過酷な状況だったというオチにチョコプラの二人は笑顔を見せた。そんな男性には「国王と食事したモトクロスライダー」というサムネが与えられた。

盛りすぎ大サービスの海鮮丼に三島が大興奮!

現役ライダーの男性から、超町人の情報を仕入れていた三島は、癖のある店主がいるというお店を訪れる。すると店主の妻が「うち、バカなお店です」と言い放ち、店主がメガ盛り海鮮丼の写真を三島に見せた。写真にはどんぶりに収まりきらないほどの海鮮が盛り付けられており、店主の気前の良さにチョコプラの二人も興味津々。三島は自身が注文した海鮮丼(極)を見て驚愕の表情を浮かべ、「これで1990円?安っ!うまっ!」と興奮しながら食べていた。そんな太っ腹の大将には「誰か、俺を止めてくれ。北区のやりすぎ店主」というサムネが与えられた。

双子同士の珍しい夫婦にチョコプラ驚愕!

住宅街でレトロな喫茶店に入り、店の客から超町人の情報を仕入れた三島は、縫製会社を共同経営する双子の兄弟の元を訪れる。双子の顔を見た瞬間に長田は「そっくり!」とコメント。二人は一卵性の双子で、生まれてから81年間離れたことがなく、共通の趣味であるフルマラソンを32年もの間、共に完走しているという。

そんな双子にはもう一つ驚きの事実が。なんと、双子の姉妹とお見合い結婚をしており、兄と姉、弟と妹という二組の双子夫婦は結婚式も新婚旅行も一緒に行ったという。三島は「ウソでしょ!信じられない!奇妙!」と驚き、そのあと目の前で繰り広げられた双子夫婦の卓球ダブルスを、困惑しながらも笑顔で見守っていた。卓球ダブルスが日課だという4人の姿に、「仲良いなぁ」と感心した様子でつぶやく長田。そんな二組の双子の夫婦には「誕生日趣味生活仕事結婚 人生、ぜ〜んぶ一緒」「奇跡のダブルス」という二つのサムネが与えられた。

MVC(街のNo.1超町人に与える称号)には双子の夫婦のサムネが選ばれ、松尾は「今までで一番ぐらいの衝撃だった」とコメントして番組を締めた。

三島の和風変換が番組の見どころに

英語ができる女性との会話では和風変換を発揮できず、松尾の「もうちょっといけたよね」というツッコミに思わず頷いてしまったが、レトロな喫茶店を発見した三島は看板に書かれた「COFFEE」を「黒豆焙煎汁」と和風変換してみせたり、サムネを「扉絵」と呼ぶなど、すゑひろがりずの持ち芸が生かされた場面も。超町人の”素人発掘”だけでなく、チョコプラのお笑い芸人いじりも同番組の注目ポイントだ。

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