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おかきと濃厚ソースのマリアージュ!生食感が新感覚の「ディップするおかき」が発売

  • 2024.6.17
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中央軒煎餅は、大人の女性がときめく新・おかきの時間を提供する「きりのさか」ブランドから6月18日(火)より、新商品「ディップするおかき」 各918円(税込)を発売する。

中央軒煎餅は、「100℃の思いやりで、笑顔を膨らます。」をミッションに掲げ、創業100年を超えるおかき専門店。今回発売する新商品では、サクッサクッのおかきと濃厚なソースのマリアージュにより、本来おかきにはない生食感を味わうことができる。

自分好みの組み合わせを楽しめるディップグルメが注目

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出典:ぐるなび[/caption]

昨今、自分だけの組み合わせや味変化を楽しむことができるディップグルメが、トレンドグルメとして注目され始めている。

今年3月、ぐるなびが食トレンドの注目キーワードとしてディップグルメを紹介した。全国のぐるなび会員1,300名に行ったアンケートによると、6割以上の人がディップグルメを「食べてみたい・やや食べてみたい」と回答。

特に女性は、7割以上がディップグルメに興味を持っているという結果になった。

大勢の人が集まる食事の場でも「自分好みに味変できる」「意外な組み合わせが楽しめる」ディップグルメのエンタメ性が、食の時間をより楽しくする新しいアイデアとして注目を集めているようだ。

おかきにはない生食感を楽しめる新商品が開発

今回発売する商品は、おかきをディップするという新しい発想で、本来おかきでは味わえないなめらかさやクリーミーさを楽しむことができる生食感おかきだ。

おかきに合わせたオリジナルのソースを開発し、それに合わせてさらに味が引き立つようおかき自体もアップデート。サクッサクッおかきと濃厚ソースの幸せなマリアージュを楽しめる。

今回の商品開発にあたり、外部の専門チームと共同で、消費行動に関するアンケート結果18,000件をもとに「今、消費者に求められるおかきとは何か」の分析を行った。

その結果、おかきを通して「新しい刺激や冒険」と出会うことができ、且つ大切な人と「時間や空間を共有」しながら「季節ならではの特別感」を楽しめる商品を作ろうと考え、「ディップするおかき」が誕生した。

夏だからこそ食べたい季節限定フレーバーが登場

6月18日(火)から2種類のフレーバーが販売。

「桜えび×レモンタルタル」は、中央軒煎餅で人気の「桜えびレモン塩おかき」に、ほんのり甘めな全卵入り「レモンタルタルソース」を合わせている。

桜えびの香ばしさの後に広がる、レモンのほろにがさ、爽やかな酸っぱさの余韻を楽しもう。

「とうもろこし×トマトサルサ」は、北海道産のスイートコーンパウダーを練り込んだ夏らしい「とうもろこし塩おかき」に、キリッとした辛さの「トマトサルサソース」を合わせている。

とうもろこしのやさしい甘みとサルサソースの刺激的な辛味の調和がくせになること間違い無し。

さらにガツンと刺激を感じられる2種も追加で販売予定

7月25日(木)からは、さらにガツンと刺激を感じられる追加2種類のフレーバーが登場する。

「のり×わさびチーズ」は、鰹節と昆布の2種類のだしを使ったうま味たっぷりの「のり醤油おかき」に、ツーンとした辛味がアクセントの「わさびチーズソース」を合わせている。チーズ×だし×のり×醤油、4種のうま味の相乗効果でリッチな味わいを感じられる。

「ガーリック×玉ねぎぽん酢」は、 にんにくの風味がガツンと鼻から抜けていく「ガーリックおかき」に、刻んだ玉ねぎと柚子果汁をふんだんに使った「玉ねぎぽん酢ソース」を合わせている。暑い夏にこそ食べたくなる元気な味わいの商品だ。

販売店舗はグランスタ東京店、渋谷東急フードショー店、セレオ八王子店、マルイファミリー溝口店、ルミネ大宮店、中央軒煎餅 本店、上里工場直売店とオンライン販売。

また、秋はかぼちゃ、冬はチョコレート、春は桜など、その季節だからこそ味わいたいフレーバーを提供予定だ。

新感覚のおかき「ディップするおかき」を楽しもう。

ディップするおかきオンライン販売ページ:https://www.chuoken.co.jp/collections/diptheokaki

(佐藤 ひより)

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