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「やば…忘れてきた!」トイレで大焦り…とならないようにしている「あること」って?

  • 2024.6.17
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私は服を買うときに、ある条件で選んでいます。それは、夏でも冬でも変わりません。私が服を選ぶ基準とその理由とは……?

私が服を買うときに重要視するのは…

私が服を選ぶときの条件、それはポケットが付いているかどうかです。特にスカートやパンツ、ワンピースなどを買うときには、必ずチェックをします。

なぜポケットがついている服がいいのかというと、生理用のナプキンを収納するためです。ポケットのサイズもナプキンが最低でも1枚は入るようなサイズの物を選んで買うようにしています。

「ナプキン忘れた!」を防ぐために

私は日頃、ナプキンをポーチに入れているので、生理のときはそのポーチを持ってトイレに行きます。しかし、実は私はポーチを持ってトイレに行くことがあまり好きではありません。

なぜなら、ポーチを持ってトイレに行くと、「私は生理なので、トイレでナプキンを交換してきます」というのが周りにわかってしまいそうな気がするからです。

また、ポーチをかばんに入れていても、いざトイレに行くときに、かばんを友だちに預けて個室にポーチを持っていくのを忘れてしまうこともしばしばありました。そうすると、個室に入ってから「あ、ポーチ忘れちゃったから、ナプキンが替えられない、どうしよう」と思うこともあったのです。

私にとってポケットの有無が超重要!

こうした理由から、私は生理中にはナプキンを洋服のポケットにしまって肌身離さず持っていったほうがいいことに気がつきました。トイレの個室に入るときにポーチを持っていることで周りの目が気になることもありませんし、「ポーチを個室にもっていくの忘れてしまった!」ということも防げます。

そのため、私は服を買うときに、必ずポケットが付いているか、そのポケットはナプキンが入るサイズであるかどうかも含めて確認してから買うようにしています。

ポケット付きの服を買い、ナプキンをポケットに入れるようにしてから、私の生活はとても快適になったと感じています。今後も服を買うときは、ナプキンが入るサイズのポケットが付いている服を選ぼうと思います。

著者/nanoka22
イラスト/すうみ

監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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