1. トップ
  2. 恋愛
  3. ウェストミンスター公爵の妻、オリヴィア・へンソンってどんな人?

ウェストミンスター公爵の妻、オリヴィア・へンソンってどんな人?

  • 2024.6.17
  • 176 views

キャサリン皇太子妃ともよく比較されるオリヴィア。実は通っていた学校も同じだった!

Chris Jackson

スカイ・ニュース』によれば、オリヴィアはロンドンのエシカルな食品製造会社「ベラズ(Belazu)」でシニアアカウントマネージャーを務めているそう。同社は農家と提携し、高品質でサステナブルな自然食品を消費者に提供している。

いっぽう『ザ・リスト』は、「ベラズ」に入社する以前は、ジュースブランド「デイリー・ドーズ(Daily Dose)」や飲料メーカー「No1 ボタニカルズ(No1 Botanicals)」など、サステナブルでヘルシーな食品を提供する企業で働いていたと報じている。

Chris Jackson

オリヴィアは自身の素性をほとんど明かしていないが、LinkedInでひとつだけちょっとした情報を公開している。それは、彼女がマルチリンガルであるということ。

彼女のものと思われるLinkedInのプロフィール(彼女の名前と「ベラズ」での役職が書かれている)では、「ビジネス中級」レベルのスペイン語と「ビジネス初級」レベルのイタリア語がスキルに挙げられている。

貴族と結婚したことで、今後この語学力を役立てる場面もありそうだ。

マールボロ・カレッジに通っていた

オリヴィアはキャリアをスタートする前、キャサリン皇太子妃がかつて在籍していたボーディングスクール(寄宿学校)に通っていた。『デイリー・メール』紙によれば、オリヴィアが通っていたのはイングランドのウィルトシャー州にある「マールボロ・カレッジ」で、1000人ほどしか生徒が在籍していない名門校だという。

卒業後は、名門ダブリン大学トリニティ・カレッジへ進学し、ヒスパニック学とイタリア語学を学んだ(ここで彼女の語学が培われたと考えられる)。

Neil Mockford

英国では多くのコメンテーターが、オリヴィアと彼女より11歳年上のキャサリン皇太子妃を比較しているが、それは、この2人にはかなりの類似点があるから。

2人は同じ学校に通っていただけではなく、2人のきょうだいを持ち、慈善活動に従事し、さらに見た目もどこか似ている。オリヴィアがヒューと結婚したことで、多くの人は、2011年にキャサリン皇太子妃がウィリアム皇太子と結婚したときのことを思い出し、デジャヴを感じているようだ。

Samir Hussein

デイリー・メール』紙が指摘しているように、オリヴィアはヒューと結婚したことで「ウェストミンスター公爵夫人」となったが、実は生まれながらに貴族の血を引いている。

同紙によると、ルパート・ヘンソンとキャロライン・ヘンソンの長女として生まれたオリヴィアは、英国最古の民間所有の銀行である「C. ホーア&カンパニー」を設立したホア卿とブリストル侯爵家の血を引いている。

さらに彼女は、「第5代ラトランド公爵ジョン・マナーズの子孫であり、第11代ラトランド公爵令嬢である三姉妹、ヴァイオレット、アリス、イライザの遠いいとこにあたる」と紹介されている。

元記事で読む
の記事をもっとみる