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アンジェリーナ・ジョリー、愛娘ヴィヴィアンとトニー賞授賞式に出席 レッドカーペットで手つなぎショットを披露

  • 2024.6.17
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ELLEgirl

現地時間6月16日(日)にニューヨークで演劇界最大の祭典、トニー賞の授賞式が開催された。アンジェリーナ・ジョリーが末娘のヴィヴィアンと揃って登場した。

ヴィヴィアンは現在15歳。アンジーが演出を務めたミュージカル『アウトサイダー』の制作に参加、アンジーのアシスタントを務めた。『アウトサイダー』は今回のトニー賞で12部門にノミネートされている。アンジーとヴィヴィアンは同じティール系のドレスとパンツスーツで出席、レッドカーペットでしっかり手を繋いで仲良しぶりをアピールした。

アンジーとブラッドの子どもたちの中でこれまで単独で名前が出てくることが比較的少なかったヴィヴィアンだが、このミュージカルで一躍注目を集めた。アシスタントを務めていること以上に、スタッフの1人として公演のパンフレットに書かれていた名前がその理由。ヴィヴィアンは法的な名前であるジョリー=ピットではなく、ジョリーとだけ名乗っている。ちなみに彼女の姉であるシャイロは18歳になったのと同時に改姓する法的手続きをスタート、ヴィヴィアンと同じようにジョリーだけにすることを求めている。

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関係者によるとブラッドはシャイロの行動に「打ちのめされている」そう。関係者は「ブラッドは、これが単なる名前の変更以上の意味を持つと思っている」「このニュースを受け入れるのに苦しんでいる」と雑誌『Usウィークリー』に話している。

ブラッド側の関係者は、シャイロとヴィヴィアンが名前を変えた背後にはアンジーがいると彼女を非難している。「アンジーは子どもたちをブラッドに対する武器にしている。ワイナリーの裁判でブラッドに有利な判断が下されると、彼女は子どもを使ってブラッドに報復する」と話している。今回のレッドカーペットもブラッドに自分と子どもたちとの親密な関係をアピールする狙いがあるのかも。

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