ロロ・ピアーナで、リュクスなアウトドアスタイルを。

2024.6.17

ロロ・ピアーナは、2024年秋冬「Into The Wild（イントゥザワイルド）」コレクションを発表。

240610_Loro Piana FW24 Into The Wild Collection_Campaign Images (7).jpg — フィガロジャポン

インに着たジャケット￥542,300、ジャケット￥683,100、ハット￥88,000、パンツ￥490,600/以上ロロ・ピアーナ（ロロ・ピアーナジャパン）

本コレクションは、ロロ・ピアーナがハイキングやアウトドアと真摯に向き合い、技術的なパフォーマンスと革新性に焦点を当てたもので、レディスおよびメンズのウエアと、グローブ、ハット、ソックスなどのアクセサリーで展開する。ボンバージャケット、フード付きパーカ、アノラック、防雨ケープ、ベスト、ジャンパー、パンツ、レギンス、ショーツなどアイテムも豊富で、どれも自然の中だけでなく、都会の風景やあらゆる環境でも着られるデザイン性の高さも魅力。ローズマリーグリーン、エンシェントセージ、ブラウンアンテロープ、ブラックコーヒー、サンド、ヌガー、ブラック、ジャスパー・コーラルオレンジ、ペリウィンクルといった有機的なカラーパレットが、モジュール性を強調する。

ロロ・ピアーナの技術的なノウハウは、テクニカルファブリックと最高品質のシルクやカシミヤを組み合わせ、風雨に耐える加工を施すことで発揮される。ウールなどの天然繊維には、風、寒さ、雨を防ぐ3層構造のテクニカルメンブレンが施され、本来の性能を高めている。この高性能ウエアには、ロロ・ピアーナのもうひとつの技術革新であるグラフェンを採用。グラフェンとは、優れた熱伝導性を持つ膜で、体温を均等に分散して究極の快適さを実現する。カーリー・キャッシュファーとコースヘアーは、ニットに頑丈な柔らかさを与え、レインシステム加工を施すことで独自の防雨性を発揮する。