恋活女子の本音! 「恋愛に対して受け身すぎ」と思う男性の言動3選

今まで女性に「なんでいつもそうやって受け身なの? 」と言われた経験はありませんか? 自分ではリードをしていたつもりなのに、受け身だと言われてしまうとショックですよね。しかしながら、女性にも女性の考え方があるようです。

そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20～30代の女性にアンケート調査を実施し、「『恋愛に対して受け身すぎ』と思う男性の言動」についてまとめてみました。恋愛経験が少ないことにコンプレックスを抱いている方は、ぜひ参考にしてくださいね!

1. デートの約束を自分からしない

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「ご飯行きます? みたいな言い方をする人。保険をかけている感じがするから」（32歳／事務）

「僕土日暇なんですよと言ってなにも提案してこない」（35歳／メーカー勤務）

「こちらが行ってみたいと言った場所に、僕も行きたいなぁと独り言を言う。誘い待ちかと思う」（22歳／アルバイト）

「デートの約束などを自分から取り付けようとしない」（37歳／サービス業）

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最も多かったのは、「デートの約束を自分からしない」という回答でした。

女性とデートをしたいと思っているのに、いつになっても自分から切り出さない、曖昧な聞き方で女性から聞いてくれるのを待つ、具体的な日にちや場所を決めない… そのような男性に対して、受け身だと感じる女性が多いようです。

確かに、デートに誘って断られたらどうしようと思う気持ちはわかります。しかしながら、このような態度は女性から頼りない印象を持たれてしまいます。

「土日暇なんだよね」「いいな～俺も行ってみたい」などと言って誘ってもらうのを待つのではなく、ストレートに誘うようにしましょう。

2. デートプランを提案しない

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「自分から調べて提案をしない」（31歳／保険業）

「なんでも任せきりで自分で何も考えない、意見もしない」（28歳／娯楽業）

「日程やプランを提案してくれない」（34歳／広告業）

「どうしよう? なにしよう? と全てこちら任せでなにもしない。無責任でストレスがたまる」（36歳／専業主婦）

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次に多かったのは、「デートプランを提案しない」という回答でした。

デートに行くことが決まっても、プランを相手に任せてしまっている男性は意外と多いもの。「その場でお店を探せばいい」という気持ちもわかりますが、女性は行くお店やデートプランによって、ワンピースにするかジーパンにするか、ハイヒールにするかスニーカーにするかなどを決めています。そのため、いつになってもデートプランが決まらないと不安になってしまうのです。

もし自分だけで決めるのが不安なのであれば、「水族館と映画館どっちがいい? 」など、提案をしながら聞いてみるとよいでしょう。

3. 「なんでもいいよ」と言う

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「全部なんでもいいよと言って、提案がない。楽しくない」（31歳／金融関連）

「なんでもかんでも聞いてきてこちらに決めさせる人」（26歳／アルバイト）

「常に『任せるよ』『○○が行きたいところでいいよ』と言う。主導権を握ろうとするのもあれだが、あまりに自己主張しなさ過ぎなのも嫌」（35歳／水道業）

「なんでもいいよと常に言う。人任せすぎる」（30歳／サービス業）

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「『なんでもいいよ』と言う」という回答も多くありました。

先ほどの「デートプランを提案しない」にも関係しますが、女性に「なんでもいいよ」と言うのは優しさのようでただの丸投げです。

確かに全て自分が決めてしまうのは自己中心的だと思われてしまいますが、何も意見をしないのは相手を困らせてしまうだけです。お店を決めるのであれば、「食べ物のジャンルはなにが好き? 」と聞いてからお店をいくつか選んだり、「ここ気になっているんだけどどうかな? 」など提案をしてあげるのがスマートですよ。

まとめ

女性が恋愛に対して受け身すぎと思う男性は、デートの約束やプランを自分から決めない人だということがわかりました。

自分のセンスに自信がなく、相手に委ねてしまいたい気持ちはわかります。しかしながら、自分から誘ってプランを提案することで、相手のことを真剣に考えていることが伝わるもの。ぜひ自分から行動をとってみてくださいね!

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調査手法: インターネットリサーチ

調査対象: 20～30代の女性

調査期間:2024年4月

協力: ミルトーク

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