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二宮和也が41歳に! 主演ドラマ『ブラックペアン シーズン2』7.7スタート 主題歌で小田和正と再タッグ

  • 2024.6.17
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日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』主題歌「その先にあるもの」を書き下ろした小田和正 (C)TBS width=
日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』主題歌「その先にあるもの」を書き下ろした小田和正 (C)TBS

二宮和也が主演する日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(TBS系/毎週日曜21時)の初回放送日が7月7日に決まったことが、二宮の誕生日(6月17日)に発表され、ポスターも解禁された。また、主題歌は小田和正の「その先にあるもの」に決定。シーズン1の主題歌から6年ぶりに再タッグを組み、本作のために小田が書き下ろした新曲だ。

【写真】6年ぶりに再タッグを組み主題歌を書き下ろした小田和正

海堂尊の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」を実写化する本作は、2018年4月期に二宮主演で放送された日曜劇場『ブラックペアン』の続編。シーズン1から6年後の物語となる今作で二宮が演じるのは、シーズン1で演じた渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦だ。

主題歌は、小田和正の新曲「その先にあるもの」。シーズン1の主題歌「この道を」から6年の月日を経て『ブラックペアン』と再びタッグを組み、本作のために新たな作品を書き下ろした。本作の主題歌のテーマは「生きて行くことは 明日に向かうこと」と語り、大サビの力強い歌声、そして歌詞にその強いメッセージが込められている。さらに本楽曲のコーラスに松たか子と和田唱(トライセラトップス)が参加。松と和田は過去の小田の作品にもコーラス参加している。

小田は「今風の曲をと言われなかったのでホッとしましたが書き始めると曲の明るさやテンポなど迷うことはたくさんありました。創作中程、言うべきことはこれと思いついて『生きて行くことは 明日へ向かうこと』と歌いました。ドラマのテーマと少しでも重なってくれればと思っています。どんな展開になるのか、楽しみにしています」とコメント。

プロデュース・伊與田英徳は「シーズン1の『ブラックペアン』のエンディングで小田さんの主題歌が流れていたのですが、曲が二宮さん演じる渡海の心情によりそっていて、毎回ジーンと感動していました。そして今回のシーズン2では、主演の二宮さんは、シーズン1とは別人の天城を演じます。そんなこともあり、主題歌をどなたにお願いしたらいいのかとなったのですが、迷わず小田さんにお願いしたいと思い、思い切ってオファーしました。出来上がった曲は、天城にぴったりで、今からドラマでの共演がとても楽しみです。ちなみに、私はこの新しい曲を毎日口ずさんでいます」と期待を寄せた。

また、主題歌と共に、前作からの続投キャストである二宮、竹内涼真、葵わかな、小泉孝太郎、内野聖陽が登場する本作のポスタービジュアルが解禁。

前作のポスタービジュアルの世界観とドラマの印象的なモチーフである手形を踏襲。前作とは異なる主人公・天城を演じる二宮を中心に、豪華キャスト陣が集結した重厚感のあるビジュアルとなっている。5人の背後にある手形は、本作のために新たに撮り直した二宮の手形を使用。さらに、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城という人物を表すキャッチコピー“手術じゃない。これは芸術だ。”も印象的だ。

渡海が東城大を去って6年。一人前の外科医として歩み始めた世良、病院長になり新たな計画を目論む佐伯、そして世界的天才外科医の天城がもたらすのは、吉か凶か。それぞれが持つ医療という名の欲望がうごめいていく。前作の興奮とスケールを凌ぐ、「医療と金」そして「医療革命」を巡るメディカルエンターテインメントが再び始まる。

日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』は、TBS系にて7月7日より毎週日曜21時放送。

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